こんにちは。ヒデです。
元々はCIDPの診断を受けた事から復活させたブログでしたが…。
頚椎に腫瘍の様な病巣があとから発見されて、CIDPが誤診であった事が判明し、大学病院に転院しました。
大学病院ではサルコイドーシス疑いで治療を続けてきましたが、頚椎以外サルコイドーシスの所見が一切無く、ステロイドパルス治療もほぼ効かなくなってきまして、サルコイドーシスの疑いもほぼ消えました。
今は真綿で首を絞められるが如く、日に日に悪化の一途を辿っています。
先日、遂に支えがあっても自分で立つ事が出来なくなってしまいました。
排泄もコントロール不能で粗相をしたり、何となく排泄欲求を感じたら、看護師さん二人がかりでトイレに連れて行って貰い、閉じ籠もっては出るまで1時間程度頑張ってみたりしています。
手の麻痺が手首から先だけなので、腕の力で体勢変えられたり出来てるのが救いですね。
ブログは相変わらず、左手でスマートフォンを固定して、右手親指を手首の動きでフリックさせて器用に扱っていますよ。
でもそれも時間の問題かもしれませんね。
左手もどんどん動かなくなってきていますし、右手は親指しか感覚ないですし。
流石に神経内科の主治医も脳神経外科の医者に相談し始めた様で、僕としては切って取って貰えれば本望ですね。
…入院する段階で切って取ってくれって言ってたんですけどねぇ。
まあ、僕が考える程、簡単では無いでしょうが。
MRIの画像見る限り、頚椎のど真ん中に鎮座していらっしゃる腫瘍ですので。
来月は、長女、次女、三女の卒業式、四女の誕生日が控えているので、何がなんでも退院したいんですが…。
今月中に切って取ってくれないかなぁ…。