日本語での意思疎通ができないのは、なかなか辛いもんである。

昨日は第9・10回目のマーケ授業の後、3回目のケース発表のためのGr.ミーティングで終電で帰宅。
Gr.の二人は共に台湾、韓国の留学生なので意味意気投合し合っていて、意思疎通が図られているようですが、やはり日本語がネックとなっていて進度があまりにも遅く、こちら側としてはかなりストレスが溜まります。

モチベーションの差はあれどベクトルは同じなので、共通言語であるマーケの知識を増やすしか方法がありません。あとは・・・、キレる訳には行きませんのでひたすら「忍耐」です。

PC関係の営業に携わっており、不況の現在また今後のためにも、どうしても売るためのフレームワークをきっちりと科学的におさえておく必要があります。マーケティングは、知れば知るほど緻密で奥の深い学問で先が見えません。しかし、ここで覚えた知識を体系化することでプラスに作用する筈ですので、営業をしている者にとっては必須です。

今週5/15(金)『国家の品格』で著名な藤原正彦さんの講演が寒梅館であるそうです。仕事で行けないのは残念ですが、数学者としての視点で国家・国力・教育を語られるのは大変興味ある限りですね。

DBS MBAでのワークライフバランス(hideのブログ)-藤原正彦