体重が・・・
最近、なぜか体重が安定しません。
ある時は60kg以下になっちゃたり、またある時は63kgくらいあったり。
安定してた時は1日に500gくらいの変動しかしなかったのに、今では軽く2kgは動きます。
これって普通なのでしょうか?
ジョッキーの武豊さんは「その日の体重は量らなくてもだいたい分かる」らしいです。
近頃はその境地に達しようとしています。
気のせいかもしれませんが、重い日は腹の周りに肉があるような気がします。
ま、そもそも酒飲んだくれの生活を改めれば、通常に戻るのかもしれませんが。
ダイブクルーズ3日目
3月1日 クルーズ3日目
朝は6:00に起きて、7:00からのブリーフィングに備えます。
タイの6時はまだ暗く、7時前くらいから日が昇ってくる感じです。
まずは朝飯前に
ダイブ6 「BEACON REEF」
昨夜、ナイトで潜ったポイントです。
ナイトでは浅場でまったりでしたが、日中は沈船を楽しみました。
ATRANTICE Ⅹ号
ここでもインド洋の固有種をたっぷり見させていただきました。
エキジット後は朝御飯をたっぷり食べて、1日半ぶりの陸地バランスロックへハイキング。
下から見たバランスロック
たいしたことないかと思っていましたが、意外にも高い。
上りきった景色がコレ
高いところが苦手の僕は内心、ビビッてました。。
船に戻り、すぐに次のダイブへ
ダイブ7 「THREE TREES」
目の下の赤いラインがキュートなオーロラパートナーゴビー
ヤッコエイ
安全停止中にはブラックフィンバラクーダが群れ群れ
充実のダイブ7でした。
ダイブ8 「KOH BON」
KOH=島。ボン島です。
ここでは未だ出会っていない初マンタに期待するも、僕のチームだけマンタには会えず。
もうひとつのチームは会えたようです。
この状況はパラオのジャーマンチャネルと同じ状況でした。
この話しをみんなにすると、、、、
コイツがいたらマンタもジンベエも出てこないから、他チームにトレードに出そう。って話しに。
しかし、なるべくマンタに期待しないってことを条件に、なんとか戦力外通告を出されずにすみました。
ダイブ9 「KOH TACHAI」 ツインピークス
休憩中?のレオパードシャーク
テールを鞭のようにしならせて泳ぐ姿がなんともカッコよかったです。
ダイブ10 「KOH TACHAI」 タチャイリーフ
本日ラストはナイトで。今日もきっちりと5本潜りました。
ナイトも2回目なので、勝手が分かってきて、少しの範囲なら自由行動ができるくらいの余裕が生まれました。
この日もタイ人クルー達と夕食を食べて、リビングで最後になるまで酒飲んで寝ました。
船の揺れがゆりかごの様に心地よくて、ぐっすりと熟睡です。
ただ、冷房が苦手なので朝は暑くて目が覚める、クルーズ3日目でした。
ダイブクルーズ1日目~2日目
2月27日 クルーズ1日目
成田からプーケットまでのタイ空港直行便にに乗り、着いたのは現地時間の16:00くらい。
バーツへの両替を済ませて今回お世話になったお店
「マリンクエストダイバーズ」の車に乗り、タプラム港まで約1時間。
港の印象は寂びれたアジアの港。
クルーザーに乗れたのは18:00くらいだったかな。
船から見る夕日がとてもきれいでした。
そしてこれが4泊5日を過ごした、マリンクエスト「NOAH号」
移動で疲れたので、船内での注意事項を聞いて、ウェルカムドリンクとしてタイのビール、「シンハ」「チャング」をいただき、いい感じまで酔っ払ってこの日は就寝しました。
2月28日 クルーズ2日目
ダイブ1 「THE CHANNEL」
まずはチェックダイブを兼ねてのまったりダイブ。
透明度もそこそこ。モニュメントが沈んでる、砂地のポイントで1本目。
別チームで「SDC」(シニアダイバースクラブ)の方が、なんと700ダイブ目。
スゴイですね~。正直、自分はそこまで続くかな?金も気力も。
水面休息中に現れたタイマイ
ダイブ2 「MORNING GLORY」
ここではみんなに人気のクダゴンベを見れました。渋滞してたので写真には収めることができませんでした。
そして初対面のコイツ。コブシメ。
色を変えながら、ユラユラしてました。
ダイブ3 「WEST OF EDEN」
そろそろ船上の要領をつかんできたころ。
タイ人クルーと仲良くなって、食事も日本人用ではなく、クルーの食事をいただくほどの仲に。
なぜか若い人にはモテませんが、おばちゃまとか外国人にはモテモテのヒデです。
ダイブ4 「EAST OF EDEN」
ここは№7の島の東側。時間的にも魚たちの夕食タイム。
カツオさん、アジさんによる捕食を堪能しました。
ダイブ4を終え、今日は終わりにしようかなと思っていたら・・・
「今日は満月だよ~。魚たちも活発だよ~。だからナイト行こうよ~」
とお誘いが。
しかし、ナイト経験の無い僕は渋りながらも、「迷子にしないでね」ってことを条件に、初ナイトに挑戦することに。
ダイブ5 「BEACON REEF」
夕食前だったため、お腹もすいていたので
「おっ、ベーコンリーフか。うまそうな名前だな」
いえ違います。ビーコン(灯台)リーフでした。
この島は№8の島で、灯台の下のポイントってことで、この名前がついたそうです。
ダツに気をつけよう、宝探しの感覚で魚を探そう、などの説明を聞いて、初ナイトに出発。
満月のせいか、意外と視界はありました。
それでも迷子になりたくないので、ガイドを見失わないようにすることで精一杯。
魚を探すのは難しかったです。。
結果、当たり前ですが迷子にはならなかったので、初ナイトは成功ということで。
エキジット後はお待ちかねの夕食タイム。ナイトに参加しなかった方たちはすでにビールを飲んでました。
この船がの食事がまた旨いんです。
普段は食わない量をペロリと食べてしまいました。
もちろん、食後のビールタイムも満喫させていただきました。
ダイブ1日目にして、シミランリピーターになりそうな予感を抱いて、この日は就寝しました。












