2009年度予算編成で、一般歳出に地方交付税や国の借金の元利払い

に充てる国債費を加えた一般会計の総額は過去最大の90兆円規模に

達する見通しだそうだ。。


連年の借金で、日本の借金は約533兆円まで膨らんだ。

この借金は、日本が1年間で得る収入の10年分らしい。


この日本が背負う借金を全国民に対して均等に割ると

一人当たり433万円。


これは、政府がどうという前に、日本国民であるなら

逃げることができない個人の借金という事になる。


この借金を解消する手段のひとつとして

消費税増税があげられるが

特例で、このひとりあたりの借金額433万円を払えば

消費税を免税、保険負担なしみたいな

政策ができないだろうか?


まあ仮にできたとして、多少の借金額が減ったところで

現状の収支を改善しないことには焼け石に水だが。。