グループ会社の㈱IVA(イーヴァ)が地盤調査事業を本格稼動しはじめました。
スウェーデン式サウンディング試験と呼ばれるもので
家を建てる前に地盤が固いかやわらかいか
硬い地盤はどの辺にあるのかを調査するものです。
現在の常識では、土地を購入してから家を買う。
そして家を建てる前に、地盤調査をし基礎工事
に取り掛かるのだが、ここで問題が起きる。
地盤が硬いという結果がでたのであれば
問題は起きないが、軟弱地盤と判定されたら
悲惨だ。
いろいろな工事方法があると思うが
想定していた予算を大きく上回るのは間違いない。
そうならない為に、土地を購入する前に
地盤調査をするという事を常識化しないといけない。
常識化の為の使命は、「調査費用のコスト削減」と
「地盤工事・基礎工事の透明化」である。
IVA社長のザンギリ的な頭を叩いて奏でる
「文明開化の音」を業界に響かせて欲しいです。