第46回 全国高等学校総合文化祭・東京大会2022
47都道府県から56校が東京に集結‼️
3日間に及ぶ全国大会審査員という依頼を頂き、
とても熱い闘いを全身で受け止めました。ふぅっ😅
2020年に高校生になった子たちは、ずっっと
制約付きの部活動。
活動できなくて退部した子も
もちろん沢山いるのです。
2019年まで上位の常連だった高校も、2020年と
2021年には一度リセットされた😅と聞いてます。
そして、コロナ禍が継続している中‼️
ようやく有観客で、結果発表など式典あり🎵
限りなく…元通りになり、最高でした〜
高校生たちは、各都道府県の代表ですから
もちろん‼️技術やレベルは素晴らしいのです。
みんなに最優秀賞をあげたいくらい感動しましたが、ここはオトナの事情で上位4校を決めねば🎵
さて、その4校と他の学校と、何が違うのか⁉️
僕なりに考えてみました。
ほんの少し「物事を見る角度が違う」
ほんの少し「演じる世界が深い」
ほんの少し「持つ夢が大きい」
たぶん、こんな感じなのだろうと思うのです。
審査発表でも言いましたが、よく子供達は
「先輩達が築き上げてきた伝統を大切に継承する」
とか、月並な事を言います。
3年生は引退し、もうすぐ2年・1年の時代です。
今回の演技は「令和4年」のものなのです🎵
後輩のみんなは、是非「令和5年バージョン」を
作り上げて、先輩達を超えて下さい🔥🔥🔥
それにしても、入賞した4校は…
ハッキリ言って、我々プロより凄いかも〜です🤲
あれは、もう💦とても敵わないレベルでした。
そこに一期一会の緊張感と、一回で終わる儚さ。
大手の団体からスカウトマンが来てましたね〜
一緒に審査員を務めていた、和楽器バンド@黒流氏
せっかくだから、贅沢に✨僕の結果発表の際に、
日本一のドラムロールを🎵即興で依頼(笑)
いやー、最高潮に盛り上がりましたよ‼️‼️
そして、7年ぶりに再会した狂言界の巨匠✨
野村万蔵氏とも、楽しい時間を過ごせました😊
他の審査員の先生方も、ありがとうございました。
お声がけ頂いた東京都の関係者の皆さま、
本当にお世話になりましたm(_ _)m
今夜は、1人じっくりと、余韻に浸ってます✨