こんにちは
Hypnos呼吸セラピスト
山脇節紀です。
「愛の人になりたい
愛の存在でありたい」
と 切に願っています
そんなことを
先日、オンラインでお話ししました
その時ご紹介するつもりで
出来なかった本があります
『ティク・ナット・ハンの本物の愛を育むレッスン〜愛する〜』
オンライン瞑想の直前に ふと
本棚から飛び込んできた背表紙の文字
「愛する」
5年ほど前に手にしたこの本
一度通読しただけで
本棚に仕舞ったままでした
冒頭の一節をご紹介します
【河のような心】
コップの水に塩を一掴み入れると、
その水はもう飲めません。
でも、その同じ一掴みの塩を
河へ入れたとしたなら
その水はなお皆が汲み、料理に、
洗濯に、飲み水にと、
使い続けることができます。
広大な河には、受け入れて包み込み、
より良く変えていく力があるからです。
心が狭いと、
理解も思いやりもわずかしか持てず、
辛い思いをします。
ほかの
誰かの欠点を受け入れきれなくて、
相手のほうに変わることを
強いてしまうのです。
でも、心が広く大らかになると、
たとえ同じ問題が起きても、
ささいなことへのこだわりが消え、
心は穏やかになります。
深い理解と思いやりを持って、
相手のありのままの姿を
受け容れることができるようになり、
自然に、
相手にも変わっていくチャンスが
与えられるのです。
何よりも大切なのは、
自分の心を大きく育てること。
広く大らかな心を持ちたい
愛の深い人になりたいと願っていると
神さまは、それを試すような経験を
用意してくれるものですね
そんな経験をさせられる度に
自分の心の狭さを思い知らされます
相手を責めて自己弁護している自分
エゴに気づいて、愕然とします
何度も失敗して、
反省しては、落ち込みます
でも、
きっと
試されている間は見込みがある
ということかな?
大河のように広く大らかな心を持った
愛の人になること
諦めないで
挑戦しつづけたいと思います
そうそう
自分発振でした
そんなことを
つらつらと考えていたら
宮崎ますみさんが
こんな投稿をされていました
抜粋してご紹介します
・・・肉体を持って生かされている私たちにとって、経験を「味わう」ことは、大切なプロセス。経験は、知らないことを知り、けがれている心をきれいにするために与えられます。長い時間の中で、少しずつ成長し、次のステップへと歩んでいく。渡されたポケットの道具を使い、クリアするたび、神様は「良し良し」と見守ってくれます。焦る必要などなく、どんぶらこー、どんぶらこーと、流れに身を委ねましょう。
経験を重ねながら、余分なものを一枚一枚剥いでいくと、潜在意識下にある本当の自分、ピッカピカに輝く魂と繋がるようになります。そうなれば、他人を尊重し、いたわり、励まし、愛することができます。まだまだ未熟で癒されていない自分も認めて、他人も認めながら生きていく。・・・
経験を重ねながら
魂と繋がるようになる
そうなれば、他人を尊重し
愛することができるようになる…
何よりの励ましに
感謝です
昨日から原村に来ています
今回も魂の学びを深めて帰ります
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(週1,2回不定期)
明るい陽射しが
部屋いっぱいに広がって
呼吸が自然と深くなる
温かく心地のいい空間から
潜在意識の世界をお伝えします