こんにちは

じぶん呼吸セラピーコーチ 山脇節紀です

 

 

 

 

 

ひだまりのようなひと

 

さだまさしの『僕にまかせてください』

という曲の歌詞に出てくるフレーズ

 

小説のように情景が浮かぶ

さださんの歌は10代の頃から好きでした

 

大学生になってからは

コンサートにも頻繁に足を運びました

 

コンサートは歌より話の方が長くて

その分コンサートは長くなりました

 

彼の話す言葉に癒され慰められ

勇氣づけられた頃のことを思い出します

 

思春期の悩み多き頃

 

彼のエッセイ本を 赤線を引きながら読んで

心の平静を保っていた時期もありました

 

 

『僕にまかせてください』は 1975年

クラフトが唄ってドラマの主題歌にもなって

50万枚のヒットを記録した曲

 

当初の楽曲名は『彼岸過ぎまで』

 

イメージが暗い と思ったディレクターが

「僕にまかせてください」という代案を出して

採用されたという裏話が残っています

 

恋人と 恋人の母の墓参りに行った青年が

「あなたの大事な人を僕にまかせてください」

と墓前に語りかける歌

 

 

二番の歌詞…

 

♪きみがとても大切にしてた

藤色のお手玉

あれは昔きみのかあさんが

作ってくれたもの

 

そして僕が大切にしてる

ひだまりのような人

それもそっときみの母さんが 

残してくれたもの♪

 

 

ひだまりのような人 というフレーズが

当時幼かったわたしには新鮮でした

 

ひだまり という言葉が

胸のあたりをふわっと温かくしました

 

ひだまりのような人 になって

男性に愛されたいと 思ったのかもしれない

 

ひだまりのような人 に憧れました

 

そのころ描いた将来の夢は 

縁側で こども達を集めて昔話を聞かせる

ひだまりのようなおばあちゃんになること

 

 

あれから数十年が経って

この歌のことはすっかり忘れてたけど

 

いま

ひだまりのおうちなんて名前をつけたサロンを

開いています

 

10代の多感なころ 胸の奥に刻んだ言葉が

いまのじぶんにつながってる不思議

 

おばあちゃんの年齢にうんと近づいたいま

あのころ描いた夢は叶いつつあるのかしら 

 

 

いま のじぶんを見るとき

かつて のじぶんが思い浮かびます

 

かつてのわたし から いまのわたしへ

いまのわたし から かつてのわたしへ

 

ずっとつながって 息づいていたものが

あったことに氣づきます

 

いまの貴女から かつての貴女へ

かつての貴女から いまの貴女へ

 

ずっとつながって 息づいていたもの

ありますか?

 

 

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久しぶりに〝ひだまりのお茶会〟をします

 

ひだまりのおうちは

本当に ひだまりのおうち なのか

 

やまわきせつきは 果たして

ひだまりのようなおばちゃん なのか

 

確かめたい方 お越しくださいにこにこ

 

 

リニューアルした

じぶん呼吸privateレッスン のこと

秋から始まる 陰ヨガクラス のこと

 

などの話も織り交ぜながら

美味しいお茶とお菓子とお喋りを

楽しみたいと思います

 

どうぞお氣軽に 

近所の縁側に顔を出すような軽いきもちで

遊びにいらして下さい

 

 

7月16日海の日

わたしのKINバースデーに開催です

 

 

ティーポットKINバースデーに♡じぶん呼吸瞑想と

 陰ヨガが体験できるひだまりのお茶会

 https://www.reservestock.jp/events/268654

 

 

それでは今日も

じぶん呼吸とともに ごきげんな一日を好き

 

 

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