12/26(土) 息るのが楽しくなる☆ひだまりのお茶会 残2名
ジョコビッチって人、
プロテニスプレーヤーってことしか知らなかった。
彼の祖国セルビアという国がどこにあるかも知らず、
旧ソ連のどこかだと思ってた。
(実際には、旧ユーゴスラビアを構成してた国だった。)
そんな、無知な私がこの本のことを教えてくれたのは、
グルテンフリーを実践してたお~ちゃんから。
すぐに自宅近くの本屋に行ってみたんだけど見つからなくて、
私には縁がないのかなぁ~、と放っておいたら、
数週間後に別の友人がFacebookで
この本を紹介しながらグルテンフリー食の経過を報告してた。
もう一度Amazonで検索。
その日が「赤い月の日」で「上弦の月」の前日。
いい機会だから、食を調えるという意味でも
グルテンフリーっていうのを実験してみようかと思い立って、
本を注文。
- ジョコビッチの生まれ変わる食事/三五館
- ¥1,512
- Amazon.co.jp
この本に書かれていたのは、
単に食事法についてだけではなかった。
私の心に留まったところを幾つか挙げてみると。。。
まず、オープンマインドという言葉。
彼は共産主義体制の国に生まれ育った。
何世代にも渡って共産主義体制のもとに暮らしいてると、
何事にもやり方は一つしかないという考え方を受け入れるしかない。
服装も一種類しかなく、崇拝するのも一人だけ、
運動も考え方も一つだけだと刷り込まれていく。
もちろん食べ方も一種類だけ。
オーブンマインド(開かれた思考)になるよう教わる機会がなかった。
と振り返ってる。
そんな彼がテニスで海外遠征をすることで、
他の文化を目にする機会を与えられ、その結果、
開かれた思考を手にすることができたと。
開かれた思考を手に入れた彼が取り入れた、
食事法のもとになっているのは東洋医学。
臓器の修復の時間と順番について
詳しく書かれてる。
これを読んで、あらためて早寝早起きがしたくなった。
食事に関するルールとしては、
何をたべるかよりも、どう食べるかが大切だと。
①ゆっくり意識的に食べる
②肉体に食べ物とどのようにつながって欲しいかを明確に指示する
③食事前に感謝と共に謙虚に祈る
④食事は量より質
もし、自分の肉体に異常を感じたら(例えば、頭痛など)、
オープンマインドの状態で自分自身にするべき三つの質問、
①どれくらいの水を飲んだのか?
②どれくらいのストレスにさらされているのか?
③私は何を食べているのか?
そして、オープンマインドな状態で誠実に答える。
この対話を繰り返すことで、自分の肉体を理解できるようになって
錠剤を一錠も服用することなく頭痛をなくすことが出来る。
最後に、
ジョコビビッチも、自分自身のエネルギーを維持する為に
マインドフルネス瞑想を習慣にしてる。
そうそう、
彼が食事を変えて生まれ変わるキッカケになったのは、
セルビアの医師が彼にしたキネシオロジーのテスト。
私はまだ、小麦粉抜きの実験を始めてまだ6日。
まだ体調に特に目立った変化は見られないんだけど、
この本を読んでるうちに、
改めて、体は食べたもので出来てるんだよねって思いが強くなったし、
食べ物や食べ方に対する意識が立て直された。
そうそう、グルテンフリー=小麦粉抜きの食事。
実はもう随分前から我が家には小麦粉をは置いてないから、
家で食事を作るのにはまず困らないんだけど、
外食しようとすると途端に選択肢が狭まって困る。
休日のランチ、いつもならイタリアンが多いんだけど、
今日は十割蕎麦をだしてくれる「庄栄」さんに行ってきました。
美味しかった~
「庄栄」さんは、
横浜市営地下鉄センター南駅から徒歩15分、
都筑ふれあいの丘駅から徒歩10分です。
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