あまりにも久しぶりすぎて、冒頭に何を書いたらいいかわかりません
6歳幼稚園年長さん娘のママ、アラフォーの海風(みふう)です。
大変お久しぶりです
→初めての方、いらっしゃいませ
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夏休みに突入してからというもの
四六時中子どもがいる生活で
出かけているか、娘の相手をしているかという日々
↑体力勝負で大変だったけど、それも幸せなのでしょうね…
昨年の夏休みは自分が療養中で、全然出かけなかったので
PCに向かうとか、インスタ投稿とか
そういう余裕は一切ありませんでした
夏休み中に印象深かった娘の一言
「今年はお出かけや旅行できていいなあ〜
去年はずっと
ばあばん家、ばあばん家、ばあばん家だったから」
そう、去年の夏休み…
私が入院中は、実家にずっとお世話になっていた娘。
金曜日に夫が迎えに来て、土日は家で過ごして。
週明けになったらまた実家へ、というパターンでした。
夏休み後半は、義父母に上京してもらって
家のことをだいぶ助けてもらっていたのでした。
9月からぼちぼち仕事をしつつ、家のことをこなし
自転車に乗れるようになったのは
術後1ヶ月後くらいで、10月あたりからは
送り迎えや買い物も、自転車で出かけられるようになっていました。
そんな去年のことを考えると
今年の夏休みは娘とたくさん一緒にいたし
夫の実家にも帰省できて
娘は久しぶりの飛行機に大興奮
初めて海を見たり
川遊びをしたり
花火大会に行ったり
イルカタッチをしたり
これぞ、夏休みという日々を過ごせたのでした。
術後1年を経て何かあるかというと
私の場合卵巣を片方取っているので
ホルモンバランスの乱れを感じる時はたまにあります
乳房が痛い、チクチクするとか
排卵期?頃になると、なんとなく卵巣がチクチクするとか
これはもしやホットフラッシュかというようなカーッとすることがあったり
どれも一時的なもので、継続して症状が出ているわけではないのですが
1年間隔の定期検診をちょっと早めて
今月受けることにしました
子宮頸がん、卵巣がん、乳がん(超音波)検診とフルで
明日受診してくるので
ちょっと疲れるかもしれないけど
朝から病院へ行って、実家で休憩させてもらってから帰宅するので
のんびり行って来ようと思います
と、このように書くと平和な夏休みのようにも思えるのですが
7月中旬に義母が脳梗塞で倒れて入院
7月下旬に祖母が他界したりして
激動な夏でもありました。
義母は幸い一命を取り留め、後遺症は重くはないものの
忘れっぽくなってしまったり
家事を思うようにできなかったりすることに
義父がイライラしてしまい
2人が衝突することが増えてしまって
なんと、今別居中なんですよ…
こ、こんなことってあるんかい。と
かなりびっくりしていて、いまだに信じられません。
夫の実家、家がとても広くて
土地の一部を誰かに貸してもいいくらいらしいのですが
まあものがいっぱいで
そういうものを処分するしないや、土地を貸す貸さないでも
義父母は揉めてしまったようです…
幸い、実家近くに義兄が住んでいるので
間に入ってくれていますが
義兄は義父と仲が悪く、意志の疎通を素直にできなかったり
夫もやきもきしていて
落ち着いたら義母の様子を見に行こうかな、と言ってます
2人とももう70代で
義母が倒れた時は、お見舞いとか介護とかそういうこと
どうなっちゃうんだろうってすごく考えました。
退院できたは良かったけど
病気が引き金で、そりが悪くなってしまったというか
過去にも喧嘩して義母が家出したことはあったらしいんだけど
今回に限っては長期化しそうなので、夫は心配&ショックのようで。
夏に帰省した時は、義父母と一緒にお出かけしたりして
なかなか楽しい思い出が作れたのですが
来年はどうなっているかわからない、と悲観して
もうあの家にも帰れないかも、なんて言っており
家族の幸せを守るというか
家族が幸せに生きていくことの難しさを痛感しています。
皆円満に生きることは、それぞれが思いやったり
努力しているから成り立っていたんだな、ということも。
私が日々家事をすることは
家族を守ることにつながっていたんだな、とも気付きました。
みんなが気持ち良く過ごせる居場所を作る
それってとても尊い仕事。
主婦って自分の存在価値がない、とどうしても思いがちだけど
そんなことないんだなあ、と。
義父母のことはこれからどうなっちゃうか本当にわからなくて
もしかしたら夫が帰省して、間に入ったら丸く収まるのかもしれないし
最悪の場合、離婚しちゃうのかもしれないし(義母は離婚はしない、と言ったらしいけど…)
人生、本当に先のことは見えません。わかりません。
義母が義父から離れて、こっちに来るかも、なんていう話もあったんですよ
夏から秋へ、という季節の変わり目くらいの時間軸で
こんなに大きな展開があろうとは。
とはいえ、これからも
私の両親もいつどうなるかわからないし
私だって病気した身だから
夫だって弟だってどうなるかわからない。
だからこそ、日々楽しいと思えることを大切に生きていたいと思うのです。
体力を回復させながら
好きな時にちょこっとだけ仕事できて
育児もして家事もそこそこして
そんな毎日に感謝しながら
毎日の楽しいを大切に生きています
最近の癒しは「コウペンちゃん」
何をしても、『えらい』と褒めてくれる
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みんな、生きててえらい
ではまた。