新潟のベビーダンスインストラクターOhanaです
この記事はＯｈａｎａのヒトリゴトです、お時間に余裕のある方のみ お付き合いください
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東日本大震災から今日でちょうど８か月ですね
改めまして 被害にあわれた皆さま、復興を目指して頑張っている皆さまには心よりお見舞い申し上げます
この記事がアップされる2011年11月11日はＯｈａｎａの住む新潟県三条市にとっても新たな挑戦、スタートの瞬間です ７．２９水害で２ｍも泥で埋まったという日帰り入浴施設『いい湯らてい』リニューアルＯｐｅｎですって
大規模な改装、新しい設備を導入して負債を抱えて新規出発した矢先に水害被害にあい一時は閉鎖も検討されたとか・・・ 頑張った人の力でそれでもがんばろうと決めた人がいたからこその再出発です
三条市民、心意気は自然災害に負けていません
とはいえ被災された方々の心中は 寒くなる季節ゆえ より一層心も不安になっているのではと思うと言葉にできない思いがこみ上げます
ニュースでは次から次へとおこる出来事へ移り変わり報道されることは減ってきても復興をめざし頑張っている方がいる、というのは忘れずにいたいものです
話がそれるようですが 、コチラはベビーダンスをお届けにあがった阿賀野市の染物屋さんでちゃっかり購入した手ぬぐいです
↓
実は東日本大震災チャリティー手ぬぐいなんですって
図案となっているのは『ざくろ』
１つの実にぎっしりと種子がつまっていることから復興のシンボルとして図案に起用した、というようなことが店内ポップに書かれていました 数多くのタネから希望と安心して暮らせる環境が芽吹き根をはりますようにって
私ができることって小さいけれど 何の力にもなれない、なんて暗い顔しているよりも行動したいです
ムスメちゃんも募金箱を見ると「だれにあげるんだって？」と確認してきます
震災で被害にあいご両親を失った子どもたちへの募金箱などは見つけるとムスメちゃんと一緒に（本当に少額だけれど）入れるようにしています
遠くにいても手をつなげる手段がある、きっと気持ちも届くよって教えながら
こんなのblogに書き記すことではないかもしれない、だけど私自身へ「忘れない」と言い聞かせる意味で記事にしました
自分にできること 改めて考えてみたいと思います
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