こんにちは
フォトグラファーのヒッキーこと
森藤ヒサシです。
みなさんは"見えないもの"と聞いて、
何を想像しますか？
スピリチュアルなものや、
霊のようなものを想像した人もいると思います。
また、空気などを想像した人もいると思います。
でも、そうではなく、
今日お伝えしたいのは、
写真で撮影する
“見えないもの"
についてです。
写真は、
実際にビジュアルで見えているものを
２次元で表現するものですが、
実は"見えないもの"もそこには写っています。
そして写真は、
見えているものよりも、
見えていないものの方が
重要だったりするのです。
わたしが写真で大切にしている
“見えないもの"
それは、
「空気感」
「コミュニケーション」
「写っている人の人柄」
「未来」
などなど
なぜ、見えているものよりも、
見えていないものの方が、重要かというと、
“見えないもの”のほうが
人の心に残るのです。
“見えないもの”のほうが
人の感情を動かすのです。
人はついつい実際に見えるものばかり
気になってしまいがちです。
もちろん、見えるものも大切ですが、
その見えるものの中にある、
ビジュアルでは見えないもののほうが
重要だということです。
ブランディングフォトは、
その”見えないもの”の中で、
特にコミュニケーションに力を入れています。
ポートレートはあくまでも、
人を画像として残すものです。
人間は感情を持っている生き物なので、
写真には、撮る側と撮られる側の
コミュニケーションが写し込まれます。
ブランディングフォトの目的の一つとして、
その人の魅力を引き出すこと、
その魅力を第三者が、
その写真を見て気づくいていただくことです。
被写体の魅力を引き出すためには、
被写体を理解するために
被写体とのコミュニケーションが
必要不可欠なのです。
魅力が引き出されている写真には、
実は、被写体とフォトグラファーの
コミュニケーションが見え隠れしているのです。
これはあくまでもブランディングフォトの例ですが、
見えているものだけではなく、
見えていないものに
フォーカスしてみましょう。
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Finally, I started an English version of my youtube channel!
I am planning to post videos about technics of portrait photography!
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なな、なんと、 英語版でyoutubeをスタートしましたーーー！
4,5年前にはやっていた時期があるのですが、
なんとなく自分らしくなくやめてしまいました。
来年は、ワールドワイドで、
英語版で写真のテクニックを伝えていこうと思ってます！
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