瑠璃も玻璃も磨けば ヒカル☆ -36ページ目

瑠璃も玻璃も磨けば ヒカル☆

こんな日もあった
あんな日もあった
主人を膵臓ガンで亡くし
彼を胃ガンで亡くし…と、2度の死別を経験
グリーフケアの中、時間に取り残されながら
死ぬまで生きる自分の孤独を書き連ねていきます

私だけの3回忌

2度目の命日

震災と同じ3・11

今日は寒かった




納骨堂の彼の家の間口

この造花の下の方についてる

白い花とリボンは

去年、私が添えたもの

今年は愛用のタバコとライターを

供えて

白桃のお香のお線香を炊いた

彼と行ったお香の専門店で

彼が好んだ香り🌸


おとといぐらいから

部屋に彼の気配を感じてた


家の仏壇の彼の遺影が

フォトフレームに挟んであるのに

ちょっと傾いてて

まるで『おいで、待ってるよ』って

言ってるみたいに

斜めになってる顔が

優しくうなずいているようだった


今年も来て良かったんだね


冷たくなる彼の顔を

両手で包んだ時のように

遺骨が納められてる場所の

壁に両手をあてて


ほら、私の手

あったかいよ(*^^*)って

あの時みたいにつぶやいた


彼が笑顔になったあの時みたいに



また来るから

安心して

眠ってて