2度目の命日
震災と同じ3・11
今日は寒かった

納骨堂の彼の家の間口
この造花の下の方についてる
白い花とリボンは
去年、私が添えたもの
今年は愛用のタバコとライターを
供えて
白桃のお香のお線香を炊いた
彼と行ったお香の専門店で
彼が好んだ香り🌸
おとといぐらいから
部屋に彼の気配を感じてた
家の仏壇の彼の遺影が
フォトフレームに挟んであるのに
ちょっと傾いてて
まるで『おいで、待ってるよ』って
言ってるみたいに
斜めになってる顔が
優しくうなずいているようだった
今年も来て良かったんだね
冷たくなる彼の顔を
両手で包んだ時のように
遺骨が納められてる場所の
壁に両手をあてて
ほら、私の手
あったかいよ(*^^*)って
あの時みたいにつぶやいた
彼が笑顔になったあの時みたいに
また来るから
安心して
眠ってて