瑠璃も玻璃も磨けば ヒカル☆ -33ページ目

瑠璃も玻璃も磨けば ヒカル☆

こんな日もあった
あんな日もあった
主人を膵臓ガンで亡くし
彼を胃ガンで亡くし…と、2度の死別を経験
グリーフケアの中、時間に取り残されながら
死ぬまで生きる自分の孤独を書き連ねていきます

彼に感謝しています

私と熊本を結びつけてくれて



彼の愛した熊本に

こだわり続けてきて

熊本を彼の遺した形見のように

大切に思ってきた


心底では今でも彼の許せない部分は

時折ふつふつと沸き上がるけど


今はもう、彼の熊本が

私の好きな熊本に

塗り変わって

私を熱く感動させてくれる


自分で繋いだ友達や

くまモンによって築いた繋がり


宝物です


日曜日、柏サッカー場へ

ロアッソ熊本のホームゲームを

観戦に行って

感じることが出来た

あの感動は

文字ではいい表せません


あの言われようもない思いから

溢れた涙は

彼を通してではない

今は私の大切な熊本だと

実感させてくれました


貧しく決して幸せでは

なかったであろう熊本での

彼の生い立ち

それでも熊本が好きだった彼


今は同じ思いを持つ

私は同志です



2年を越える日々を経て

彼の存在の生々しさは

ほぼ平面と化し

喪失の苦しみも癒えてきた

ただひたすら涙に暮れた日々

辛く悲しく苦しい涙だった


それが、こんなにも

胸熱く、気持ちを奮い立たせるような

涙になって

病み泣きの恐怖を忘れさせてくれて



熊本を思う事が

自分に還ってきて

ありがとうと言うのは

私の方だった


復興できる熊本の

力を信じてる