衆院のインターネット中継で、定額給付金を含めた2次補正予算などの本会議の中継を見ていた。
与野党の激しい討論だけ印象に残っただけ。(高速道路料金の値下げを’値上げ’と言った人がいたような・・・)
結果は与党の賛成多数(野党は採決時に退席)で可決され、参院に送れた。
あまり審議中継を最初から可決までを見るというのはいないだろう。だって昼間にしかやらないのだから。
ゴールデンタイムで「麻生対小沢」の党首討論をやってくれれば、より関心を持てるのになぁ。
与党側の賛成討論を何気なく見ていると、「民主党も給付金の配付を政策で…」という言葉が気になったので、民主党のHPを覗いてみた。
(詳細は、'http://www.dpj.or.jp/news/?num=14851 ' 民主党税制抜本改革アクションプログラムをご覧下さい)
すると、「全所帯に配付」という記述はないが、各税目における改革指針の一文に、「給付付き税額控除」」という言葉をみつけた。
給付ってことは「ばら撒き」に変わりないよね??
政府・与党の「定額給付金」と何が違うのだろうか明確にして欲しいところだ。
このブログで批判とかやっても、マスゴミは報道しないだろうねぇ。
「誰のための政策?」ということを考えて、マスゴミによる報道をそのまま消化(受け入れる)のは避けるべきだ。
(人権擁護法案や外国人参政権など報道されないものもある)
就活用の時事対策本に外国人参政権に関する項目があった。
全部の本やサイトに載っている訳ではないので、報道されない事にも注目してみるべきではないだろうか。