よく、SNSに、助けてください!

今日期限!とありますね。

実はあまり、その言葉は好きではありません。

かわいそうな写真だけの情報で、

犬を受け入れるのには、

本当に相当な覚悟がいるはず。


直で里親になる方は、里親というより

レスキューボランティアのようなもんですよね。


噛む犬かもしれない、ビビりの野犬、

医療費のかかる犬、目が見えない、

先住犬と仲良くできない。などなど。


レスキューボランティアは、

命を繋ぐ使命を持ち、犬を理解して里親さんとのマッチングもとても大切にしています。


でも、そのボランティアさんのところへ一旦レスキューされると、落ち着いて(幸せそう)見えてしまい、なかなか御縁が繋がらない現実があります😢

助けてください!という表題のついた犬達はあっという間に決まるのに、なぜ、、

と、不思議に思います。

(決して非難の意味ではないですから

お間違いなく😌)


だから言いたい!

私達個人ボランティアのところにいる犬も、

「助けてください!」

そういう思いです。だからといって誰でもいいわけではないけど。

個人ボランティアは、家庭もあり、先住犬もいたりスペースの問題で、そんなに多くの犬をレスキュー出来ません。

だから、この子達が譲渡にならないと、命の枠が空かないのです。

だから、助けてください!

なんです。

センターからレスキューした犬の

背後には沢山の助けを待っている犬がいる。

レスキューされて終わりでは無い。


そこを、どうか、理解してください。


保護犬を迎えてください。

殺処分可哀想と思う方は

どうか、自身で飼えなくても、

犬を飼おうとする友達に

保護犬のことを伝えるとか。


今は助ける人が多すぎて、

里親さんが足りません。


個人レスキュー仲間の子達もよろしくです!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


☆レスキュー大先輩☆ひかりの実家

http://b-wan.rash.jp/


☆レスキュー先輩チャコまま家

https://chakomama.net/


☆レスキュー仲間茶くんのママ家


☆dotmitoのモネママ家
メル❣️

☆SHIKO家のジェフ(ブログお読みください)
直メールで dotmito@gmail.com

☆そしてご縁あってアグリドッグレスキュー様
シェルター持たず各預かりさん宅の保護ワン

☆茨城センターのシニアの子をレスキューしてくれるKママさんより
シニアの子達の里親さんが中々決まらないので…。

シニアの子達も譲渡できるように

ご協力をお願いします。


🌹ケアじい里親さん募集中🌹白柴🌹    

推定10才~12才位

収容時にくらべて元気になり

若々しいです。


性格も良くて人慣れしていて

甘えんぼうさんです。他の子とも仲良くできます。

抱っこもできて可愛い男の子です❤


センターには、シニアの子達がまだまだいます。引き出す人がいなければ、

高齢の子達が溢れてしまいます。

随時シニア犬の里親さん募集中です。

シニア犬に慣れている方

ご検討よろしくお願いします。」



茨城センターには
沢山のレスキューを待つ犬猫がいます。
職員さんも
なるべく譲渡になるよう頑張っています。
それでも、毎日毎日
沢山の犬、
沢山の子猫が
収容されます
レスキューで引き出しをするたびに、
居なくなった子達の分まで、と心に誓います。

「殺したくて獣医になったわけでは無い」
「私も人間ですから、、」
そんな心の叫びとも言えるつぶやき。

一番悪いのは、探さない飼い主。

そして、悪い飼い主に犬を渡してしまう仕組みとなるペットショップや、バックヤードブリーダー。

機能していない動物愛護法。

それを放置している日本。

4年前に、ただの犬好きから
こちらの世界に入った。
あれから、国は何か変わった?
殺処分ゼロブームにはなった。

それは、違うモンスターも生み出しているよね。

浅田美代子さん、杉本彩さん、他にも、
著名人が、愛護法改正署名をやりました。
でも、どうなったのでしょう?

国は変われるんですか?
国民の声は届いてますか?
by  SHIKO