日比野家の年末には「餅つき」イベントがあり、とても気合が入っている。
この日のために義姉たちも泊りでやってきて、一族総出で餅をつく。
※今年は子供も含めて総勢14名で行う予定
総監督は勿論・・・
義父!
餅つきには(あ、それだけじゃないか)ちょっとうるさい。
日比野家の餅つきは、もち米を蒸篭で蒸して、杵と臼を使って行う昔ながらのガチ餅つき
その風景は昭和そのもの(もしくはイベント風景)
餅つきキャリアが30年超のだんなや義姉たちの手際はマジで素晴らしい!
そんな中・・・
よめ子が慣れない手つきで餅を返そうものなら・・・
「水をつけすぎだ」
「そんなんじゃ駄目だ!餅がまずくなる!」
・・・その通りだから、悔しいことにぐうの音も出ない!
※もちろん義姉たちがめちゃくちゃフォローしてくれる
ベテラン勢が臼と杵でつくお餅の美味しさは格別だよ!