日比野塗装店のブログ

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日比野塗装店からのお知らせ、施工事例、お客様の声と
たまにマメ知識やちょっとした日常のお話しなど。

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こんにちは
5月は総会シーズンで、当社が所属する日本塗装工業会の
全国大会が5月21日京都で、支部総会が5月26日名古屋で行われました。
全国大会に参加するのは今回が初めてで、各県持ち回りで担当する県は
1年以上も前から準備を行っているそうです。
今回はおもてなしの一環として、お出迎えに写真の通り舞妓さんや芸妓さんがずらりと勢ぞろい、また祇園祭のお囃子の生演奏とさすが京都!圧巻でした。
舞妓さん

熱海城にも浅野祥雲作の十二神将(ただし何故か1体行方不明…なので十一神将しかありません)と文殊菩薩・普賢菩薩の塑像があります。
先の4月25・26日にボランティアの皆様による修復工事が開催され、大竹様の監修のもと当社も監督させていただいて塗り直し作業が行われました。
今回は色数多い上に、コンクリートの欠けなど状態が悪かったため、2日間の修復作業で終われるかどうか懸念しましたが、皆様のご協力のおかげで無事に塗り直すことができました。
また、秋には通年通り五色園の修復活動も決定しております。どなたでも参加可能ですので、ご興味のある方は是非ご参加ください。
熱海城修復2日目の朝の状況


熱海城修復完了

皆様、おはようございます。
昨日、当社も加盟する東海防水改修工事協同組合の総会があり出席してきました。
新工法の紹介もあり有意義な時間を過ごしてきました。
防水の改修は建物において外壁改修と共に大変重要な要素です。
お家、ビルを建ててもメンテナンスをしっかり行わなければ
建物の寿命は短くなってしまいます。
定期的なメンテナンスを心がけていきたいものですね。
建物であれ!?と思うことがあった場合はお気軽に
ご相談して頂ければと思います。(相談・見積もりは無料です)

皆様、こんにちは

今年の初旬、自然派志向のお客様より
壁を珪藻土にしたいんだけど…とご相談を受けました。
既設はクロスなんだけど、大丈夫!?と。
最初私は無知で、クロスをめくってから下地補修を
してからなら珪藻土を施工できると思っていたのですが、
調べてみるとクロス上からでも珪藻土を施工できるという
ことが判明し、さっそくお客様へご提案し採用して頂きました。
施工してみるととても良い仕上がりになりお客様にも
大変喜んでいただきました。
ただ・・・傷がつくと補修が難しい、汚れやすいという難点が…。
でもそれを差し引いても温かみのある良いお部屋になりました。
既設壁がクロスだから、クロスしか施工できないと思われ
がちですが、クロスの上から塗料を塗装することもできますし、
今のクロスが汚れてきたなぁ!?飽きてきたなぁ!?と思われたら
一度ご検討してみるのも良いのではないでしょうか。



皆様、こんにちは

浅野祥雲の記事が東海ウォーカーの7月号に載せてもらいました。
今回は大人が楽しめる、無料&格安スポットとして紹介されています。
五色園・桃太郎神社・関ヶ原ウォーランド…等
是非本屋さんに行った際お手にとって見てください。
そしてご興味のある方は遊びに行ってみてくださいね。
桃太郎神社は今年の秋に第3回の修復工事があり
全ての塑像が綺麗になりますよ。

皆様、こんにちは。

金属屋根のメンテナンスでお困りの方必見です!
折半屋根・瓦棒屋根等錆が沢山発生してるけど、どうしたらいいの?というお悩みありませんか?
金属屋根は経年劣化で錆が発生し、進行すると腐食して穴があいてしまします。穴があけば漏水につながります。この劣化がひどくなれば屋根の葺き替えを行わなくてはいけなくなります。
通常であれば塗装材を塗布する場合が多いのですが長期スパンで考えた場合、金属屋根に防水材を塗布することをお勧めします。
金属は熱により収縮するため、通常の塗装材では収縮に追随できずひび割れてしまうのですが、ゴム系の防水材を施工することにより収縮にも追随して金属表面を保護します。施工時の費用としては塗装材に比べて防水材を選択した場合高くなりますが、長い目で見れば塗装材を何度か施工するより一度防水材を施工する方が経済的です。
金属屋根に防水!?と結びつかない方も多いかもしれませんが、ご検討していただく価値はあると思いますので、ご紹介してみました。

10月に入り幾分涼しくなってきましたね。
運動会シーズン・秋祭りシーズンで予定が目白押しかと思いますが、
来る19・20日に犬山の桃太朗神社で浅野祥雲作品の修復工事が実施されます。
昨年に引き続き2回目の修復工事ですが、今回は像だけでなく桃型の鳥居も
修復を行なう予定になっています。
今回も当社、社長を初め作業員がお手伝いをさせていただきます。
お天気が悪ければ作業は中止になってしまいますが、皆様是非ご都合を
合せてご参加くださいね。
台風が近づいてきそうな感じですね。
何事もなく過ぎて行ってくれれば良いのですが・・・。
先日以前当社で施工されたお施主様のご紹介により
桑名で戸建住宅の改修工事を行なわせていただきました。
純和風のつくりの2階建てのお宅で、
当初より外壁の色は明るい色で軒裏等の木部もしっかり施工してほしい!
又、門は少し凝ったデザインにしたいというご注文を頂ました。
お客様のご意向を汲むと同時に近隣様に比較的白っぽい色のお宅が多いことから
明るい外壁にするものの白っぽい色は避け、門は石目調仕上げで
落ち着いた感じになるようにご提案させて頂きました。
以下に施工前と施工後の写真を添付します。(上が施工前・下が施工後)
施工後お客様より門の仕上がりがすごく良いし、上裏の木部が甦ったと喜びの声を頂き
作業を行なった作業員共々とても嬉しく思っています。

 
 
昨日の雷雨はすごかったですね。
当社の廻りの道路も一時は冠水し、ひどい所では膝位まで水が上がりました。
帰宅が困難になる方も沢山いらっしゃった様で大変でしたね。

さて、先日大きな木造の門と塀の改修工事のご依頼を頂き実施致しました。
以前に二度程ご自身又は他の業者様で施工されたものの旧塗膜が捲れ
汚くなってきたので綺麗に出来ないか?というご相談を頂き施工させて頂きました。
下記は施工前門及び塀の写真です。

 

今回は旧塗膜を除去した上に木部専用塗料を塗り仕上げました。
下記が施工完了の状況です。

これだけ大きな木の門及び塀の工事はなかなか無いので貴重な経験をさせて頂きました。
板に鋲が打ってあるのでサンダーがけがしにくいため旧塗膜の除去作業、木の素材自体の色味の違い・吸込みムラ等で苦労は致しましたが、お客様にも綺麗になったとお褒めの言葉を頂き、担当者・作業員とも大変嬉しく思っております。

 

皆様、おはようございます。
今日は新しい施工方法のご紹介です。
題名にもしましたが、「リニューコート」という材料を
使用して、古いクロスを新品同様に再生する工法です。
新築時にクロスにしたものの汚れたり、角がめくれてきたりして
お困りではありませんか?
またオフィス等では禁煙ブームで、もともとは喫煙可能だった
お部屋が現在は禁煙に・・・でも壁のクロスはヤニで黄ばんでいませんか?
そんな方々に朗報です!
この材料を用いて塗装を行なえばクロスの張替えは必要ありませんし、
柿エキスを配合しているため、防カビ・防臭・空気清浄効果もあります。
一度是非お試し下さい。
尚、ホルムアルデヒド等のシックハウスに対しても有効です。
家を新築したものの、シックハウスで御困りの方も是非一度
お気軽にご相談下さい。