皆さん、こんばんは。

臨床心理士ひびきAiちゃんねるのAiです。

いつもありがとうございます。

 

さて、今日のテーマ

「自分を幸せにしてくれる人」

というのは

 

結論から言うと

 

私は

 

 

 

 

「自分」しかいない

 

 

 

 

と、断言いたします。

 

 

 

 

 

幸せが

自分以外の他者に左右されるなら

 

それほど

不安定なものはありません

 

誰かが

「与えてくれる」

幸せは

 

誰かの

コントロール下でしか

 

享受できないのですから

 

 

 

ですから

 

「自分で自分を幸せにする」

 

そういう意識、そして覚悟こそ

 

生きるベースとして

 

皆さんに

 

持っていて欲しいのです

 

 

 

最初は

 

小さい

 

願望成就で構いません

 

 

 

「あれ?あそこにあるのは何だろう?」

と思ったら

ちゃんと見に行く

 

「メロンが食べたいな」

と思ったら

自分に食べさせてあげるために

メロンを買いに行く

とか

 

自分の思ったことを

 

叶えてあげる

 

ことを

 

重ねて欲しいのです

 

 

自分を可愛がる、

 

自分を大切に扱う

 

自分の幸せに貪欲になる

(これは態度が大きいとか傲慢というのとは違います)

 

 

これができてくると

 

自分のことを

 

「大切に扱わない」

 

という周りの人、特に親しい人に対して

 

 

 

違和感が出てきます

 

 

 

「なんて失礼な」

 

 

「こんな扱い、受ける理由はない」

 

 

 

そんな風に思えたら

 

 

それは

 

 

あなたが自分軸へと

変わってきていると思ってください

 

 

相手に

それを伝える必要もありませんから

 

その実感のない方は、

ぜひ試していただきたいのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

遠い関係の人や

 

二度と顔を合わさずに済む相手でしたら

 

比較的

そういう感情には

たやすくなるかもしれませんね

 

 

でも、

 

パートナーや

 

近しい相手には

 

「我慢する」ことで

 

関係を維持していたりすることが

 

往々にしてあるので

 

 

自分に

 

「我慢」

 

を強いてきて

 

 

これまで

 

それが当然すぎて

 

相手の言動に

 

違和感を感じることも

 

なかった

 

 

ということも

 

あるかと思います

 

 

 

我々は

 

一人で生まれてきて

 

一人で死にゆく存在です

 

 

死の時まで

 

自分の肉体から離れて

 

魂だけで存在することもできません

 

 

あなたに対して

 

一生をかけて

 

その人生を共にしてくれるのは

 

 

あなた自身に他ならないのです

 

 

 

ですので

 

人の優しさの「施し」に左右されず

 

そんなところに

 

依存することなく

 

 

いつも

 

幸せの「自家発電」ができる

 

あなたでいて欲しいのです

 

 

あなたが幸せだから

 

周りにも幸せを

 

「注ぐことができる」

 

 

そんな形があるなら

 

どうでしょう?

そんなあなたを想像したとき、

あなたは、どう感じますか?

 

 

 

 

皆さんの幸せを

 

こころから願っています。

 

Ai