昨日の続きになりますが、
物事をより短期間にマスターするために、
やるべきことのひとつは、
「仕組みを理解する」
が大切です。
■例えば、マラソン
独学で、
いきなり走ってばかりの実践だけをやると
かなりの高い確率で、怪我をします。
なので、
ランニングの専門家に走り方を学んだり
ネットで調べたり
本を読んだりと
怪我をしないようにするための
「走る仕組み」という知識を学ぶ必要があります。
■知識という土台の上に、
実践という走りの練習をします。
しっかりと走ったり、
しっかりと疲れを抜いたりと
走るチカラによって、
負荷を変えたりとしながら、
焦らずに
じっくりとチカラを蓄える必要があります。
知識と実践の両輪で、
物事を学んでいきますと幾分早くマスターしていきます。
そんなことに
あらためて気が付いた秋分の夜でした。
■本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。m(__)m