いい文章を書くには #4 | 文章上達への道

文章上達への道

良い文章を書くためには、
日々考え
行動して
気が付いたことを書き続けます。

タイトルを少しばかり変えてみました

しかしながら、内容は、同じことについてもう少しばかり深堀してみたいと思います。

日本を代表する某自動車会社を見習い
なぜ?を5回を繰り返し、
そこまで考えてみるともう少しばかり新しい一面が見えてくるのか
または、“今の時点”の私の考えの限界の
どちらかが見えてきます。

できれば、前者が見えてくる淡い期待をいただきながら、書いていきます。
(気合が入りすぎますね汗)

■「いい文章を書くには」と書いた瞬間に、早くも少し手が止まりました。
ネタ切れかと焦りを感じるが、少し深呼吸

とはいいつつ、どうすればいのかと脳をフル回転

天井を見上げ、
少し考えてみたところ

そしたら、またクモの糸がスルスルと。。。

■「文章をシンプルに書く」
たくさんのことを伝えたいと思う場合に、たくさんの情報を詰め込んでしまうといった
ついついやってしまう過ち
(これは、私だけかもしれません汗)

ひとつの文章に、たくさんのことを詰めたいところを
できるだけシンプルに、無駄をそぎ落としていく。

もし専門的な用語があれば、それ説明を前後にいれてみる。
それがあると読み手にとって、文章の内容がすっと頭の中にはいってくるのではないかと

シンプルに書くことを意識して、やってみると
読み手の脳が混乱せず理解できるのかと思います。

■それを意識して、早速、文学作品の「学問のすゝめ」を読んでみました。
1冊の本を読んだだけなので、サンプル数は全く少ないですが、
仮説どおり、
確かにすっと文章の情景が瞼に浮かんでくるような感じがします。

こんなことを意識して、次から本を読んでみると
また、今までとは違う見え方がするかもしれません