今日は賞与日。そして朝から「すうさん、ちょっと・・」と上司に手招きされました。
突然面談??と思いながら行くと、うちの会社の未婚シンママ様が今月末で退職するとのこと。
さすがにこれには「え・・( ̄ー ̄)」となったけれど、
控えめに、そしてオブラートに包んでの言い方でしたが、早い話が仕事ができなさすぎて、新会社を設立する現社長が、そっちの会社の事務員さんとして連れて行くというものでした。
上司もシンママ様もお互いにストレスが溜まっているそうです。(でしょうね、、と思う)
給料分は仕事してほしいと思う上司は当然で、産休前のようにのらりくらりと仕事していた時のまま今に至る彼女。
時代は変わって仕事内容も複雑になっていってるのに、何も変わろうとしない、努力しない、権利ばかりを振りかざす。
権利の前に義務を果たせ、と言いたい。
だけど社長が声をかけて入社させたもんだから、辞めさせるわけにも行かず、でも今のままでは彼女の仕事の遅さのために色々なところに影響がでて(私の残業が多かったのも彼女が理由なことがある)、このままでは・・と見かねた役員たちが出した解決?案。
自分の給料分+会社への利益をもたらす仕事をしようとなぜならないのか。
まぁ、たとえ給料が少なくても、国からの手当が約6万円、そして住んでる地域の公営住居には優先的に入ることができて、税金もまた・・と言いたいけれどここで止めよう。
夕方4時定時のおばちゃんの賞与。
また明日も頑張ります!