vs藤枝(H)〜プレーオフへ残り2試合〜
岡山 2-0 藤枝
まずはおさらい。
プレーオフへ向けて残り2試合の順位。
1位 清水 76 昇格決定済み
2位 横浜 74
−−自動昇格ライン−−−−−
3位 長崎 69 プレーオフ進出決定済み
4位 千葉 61
5位 岡山 61
6位 仙台 61
−−プレーオフ進出ライン−−−−−
7位 山形 60
そして、今節の結果は、
1位 清水 勝ち 76→79 優勝決定
2位 横浜 分け 74→75
−−自動昇格ライン−−−−−
3位 長崎 勝ち 69→72 プレーオフ進出決定済み
4位 岡山 勝ち 61→64 プレーオフ進出決定
5位 山形 勝ち 60→63
6位 千葉 負け 61→61
−−プレーオフ進出ライン−−−−−
7位 仙台 負け 61→61
まさかの横浜ドローで長崎に自動昇格の望みが繋がり、プレーオフ圏内の順位も大幅に変動。
我らが岡山はほぼ5位以上が確定した。
後は最終節を勝利し、4位でフィニッシュしたい。
さて、試合。
序盤から藤枝陣内での攻防が続く。
印象的だったのは、藤枝のパスミスが目立つのと、岡山が走らされてるってところ。
案の定、後半途中からは前線の選手の疲労が目立つようになり、プレスがきかずボールを上手く運ばれシュートまで持っていかれる場面が増えた。
矢村のポスト直撃のシュートはさすがにやられたって肝を冷やしたよ。
62分には前線を活性化する選手交代。
一美、太哉を下げ、ルカオ、雄大を投入。
すると、67分、
ルカオがショルダーチャージで高い位置でボールを奪取、裏へ抜け出した岩渕へパスしGKと1対1となったところで鮮やか技ありのループシュートでゴール
嫌な流れが続いていた時間帯に欲しかった先制点。岡山選手にもサポにも元気が戻る。
畳み掛けたい岡山の70分、
右サイドからの雄太のCK。
見事な軌道でストーンの頭上を越したボールは田部井の下へ。
田部井が自身初のヘディングゴールで追加点
これでだいぶ楽な展開になった。
そして、危なげなく試合終了し3連勝!!
終わってみればポゼッションは藤枝の方が上。さすがとしか言いようがない。
最初に紹介したように、今節の結果によりプレーオフ進出が決定した。
あとはプレーオフ準決勝をホームで戦えるよう最終節鹿児島戦は絶対に勝利を掴みたい!!
J昇格16年目の3度目のプレーオフ。
文字通り3度目の正直で悲願を達成しよう!