こんにちは!
京都ペレット町家ヒノコです。
昨日あたりから少し寒さが緩み、時折さす日差しに春の明るさを感じます。
気が付けば、1月ももう残り数日!
ついこの間まで大掃除だ~年賀状だ~とバタバタしていた気がするのに、年明け後のひと月もあっという間に過ぎ去ってしまいました・・・。
この冬は、京都市内でも例年に比べて雪がよく降るような気がします。
寒い時は、本当に火の暖かさのありがたみを実感・・・。
ペレットの売れ行きも好調で嬉しい限りです。
さて!そこで今日は、意外と知られていないペレットの種類についてご紹介。
ペレットストーブユーザーさんでも、何が違うのかあまり知らない方も多いので、ぜひご一読を!
ペレットの種類は大きく分けて下記のように3種類あります。
- ホワイトペレット
- 全木(ぜんぼく)ペレット
- 樹皮ペレット
違いは使用している木の部分です。
ホワイトペレットは、樹皮を除いた木部をペレットに加工したもの、全木ペレットは樹皮ごと、樹皮ペレットは名前の通り、樹皮のみをペレットに加工したものになります。
ヒノコで販売している「京都ペレット」は、ホワイトと全木の2種類。
全木の方がホワイトに比べて100円程安くなります。
では、どのように使い分けるのがいいでしょうか?
それぞれの特徴として、下記にまとめてみました。
ホワイトペレット・・・灰が少なく、3種類のペレットの中では1番発熱量が大きい。
全木ペレット・・・・・ホワイトに比べると、灰が多くて発熱量は少し小さく、樹皮ペレットより
は大きい。
樹皮ペレット・・・・・3種類の中で一番灰の量が多く、発熱量も小さい。
こう書くと、ホワイトペレットが断然いいのでは?と思われるかもしれませんが、そうでもないのです。
まずは、価格。
先程全木ペレットの方が100円程安い、と書きましたが、1袋当たりの値段はそんなに違わなくても、一冬で何十袋、あるいは百袋以上のペレットを買うわけですから、ホワイトと全木の値段の差は結構多額になります。(ちなみに樹皮ペレットは、3種類の中では一番価格が安い)
でも、その分灰掃除の手間が楽なのは確か。
そして、一番重要なのはストーブとの相性。
実は、海外のペレットはホワイトペレットが一般的です。
そのため、海外製のストーブはホワイトペレットを使用することを前提に設計されています。
(最近では、日本製のストーブでもホワイトペレットを推奨する機種もあります。)
そういった機種が、絶対にホワイトペレットでないと使えない!というわけではありませんが、先述のように、灰の量、発熱量に差があるため、ホワイト以外のペレットを使うことでストーブ本体の劣化が早くなったり、故障の原因になることは十分あり得る話です。
もちろん、逆の場合も然り。
なので、ペレットの種類を選ぶ際には、価格、灰掃除の手間、発熱量・・・などを参考にするのはもちろんですが、まずはお使いの機種、あるいは接を検討している機種に推奨ペレットが指定されていないか確認してみてくださいね。
まだまだ日本では認知度の低いペレットですが、より手軽に日常的に火の暖かさを楽しめ、また、山の保全と街の安全、林業の継承・発展などなど、いろんな可能性を持つ、画期的な木質燃料。
今冬も石油価格の高騰がニュースとなっていますが、いずれ石油資源は枯渇するエネルギー。しかも、日本では採掘できないため、石油を買うお金はどんどん国外へと流れていきます。木質燃料が適切な形でもっと普及すれば、国内でお金が循環し、雇用の創出にもつながります。
エアコンやファンヒーターを購入、買い替えする前に、ペレットという選択肢を考えてみませんか?









