こんにちは!

京都ペレット町家ヒノコです。

 

昨日は雨水でしたね。

降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる頃、とされています。(地域差がかなりありそうですが)

暦通り?昨日は午後からまとまった雨が降った京都。

夜中にかけてけっこうたくさん降ったようで、冬の間乾燥していた空気が潤った感じがします。

今週は寒い日が続きそうですが、春はもうすぐそこですね!

 

さて、去年の夏ごろからヒノコにいる、ちょっと変わったスタッフ?の紹介です!

スタッフ、と言っても人ではありません。

ミミズさんです!!

 

ギョッとされるかもしれませんが、これがなかなかの働き者なんですよ~。

どんなお仕事をしてもらっているかというと、ズバリ堆肥作り。

そう、ミミズコンポストです。

 

コンポストと言えば、毎日かき混ぜたり、上手くいかなくて匂いが発生したり・・・。

始めたは良いけど続かなかった、という方も多くいらっしゃるのではないでしょうか??

その点、このミミズさんたちはとっても優秀です。

基本的にはほったらかしで大丈夫。

餌となるゴミを入れたら、勝手にモリモリ食べて堆肥にしてくれます。

毎日かき混ぜる必要もありません。

(夏の暑い時期は、少し温度に気を付けてあげる必要はあります。)

 

特に、とてもありがたいのが紙ごみを食べてくれること。

ヒノコでも、紙類はなるべく古紙に出していますが、個人情報などが記載されている書類など、どうしてもシュレッダーにかける必要のあるものが出てきてしまいます。

そのシュレッダーにかけた紙を、ミミズさんたちは食べて分解して、堆肥にしてくれるのです!

ある意味、一番安全な機密文書処理かも。

ミミズは写っていないので、苦手な方はご安心を。

 

もちろん、普通の生ごみも大抵のものは分解してくれるので、(柑橘類の皮などNGなものもあるので、ご注意を)日々のゴミ減量に大活躍です。

 

たまにコンポスト容器の中身を出して、ふるいにかけると、栄養豊富な堆肥が手に入ります!

分解しきれていない残渣は、容器に戻してミミズさんにお任せ。

堆肥は肥料分が強いので、畑などにまくときは量を加減してくださいね。

ふるったものがこちら。栄養豊富な堆肥になります。

 

 

ミミズに限らずですが、コンポストで堆肥作りを始めると、本来「ゴミ」というものは存在しないはずなのになあ、としみじみ感じます。

自然界は本当によくできていて、生まれたものはすべて大地にかえって、そしてまた次の命の糧になる、というのが当たり前。

人間によって、自然界の力では大地にかえせないものを生み出してしまった責任は、きちんと人間がとらなければいけない、と強く思います。

とは言え、やはりこの社会で暮らしている以上、自分の力の及ぶ範囲で処理できる「ゴミ」はどうしても発生してしまうのが現実。

いきなり100を0にすることはとても難しいですが、100を50にすることは小さなことから始めても案外できるのでは??とも思います。

 

というわけで、手始めに木のある生活とミミズコンポスト、いかがでしょうか~?

ミミズが苦手でも、だんだん可愛くなりますよ、きっと?

(私は畑をするようになって、ミミズを素手で触れるようになりました(笑))

 

※コンポストで働いてもらっているミミズは、畑などにいるミミズとは別の種類なので、ご注意くださいね~。