ピースボートおりづるプロジェクトがNPT会議の文書で紹介されました! | ピースボートおりづるプロジェクト

ピースボートおりづるプロジェクト

広島・長崎に投下された原子爆弾で生き残った
ヒバクシャの人とともに地球一周の船旅を通して
各国に被爆証言を伝え、繋いでいくプロジェクトです。

現在ジュネーブ国連本部で核不拡散条約(NPT)準備委員会の会合が開催されています。その中で、日本、オーストラリア、ドイツ、メキシコなどNPDI(軍縮・不拡散イニシアティブ)と呼ばれる10カ国グループが提出した文書の中で、ピースボートの被爆者代表団が2010年にメキシコを訪問したことが、ピースボートの名前入りで紹介されています。

NPDIは核軍縮・不拡散に関心の高い非核保有国グループで、外相レベルで定期的に集まり、重要な政策課題について議論しています。今回のNPT会合では、6つの重要課題について作業文書を出しました。軍縮・不拡散教育はそのうちの一つで、この作業文書では各国が取り組んだ軍縮・不拡散教育の実践例が紹介されています。ピースボートによる被爆者のメキシコ訪問は、その一例として紹介されています。当時の受け入れにあたっては、メキシコ外務省が非常に熱心に取り組んでくれました。なお、同文書ではこのほかに昨年8月に長崎で開催された「軍縮・不拡散教育グローバルフォーラム」の紹介もされています。

ピースボートの活動が紹介されたNPDI作業文書はこちら

2010年7月のピースボート被爆者代表団inメキシコシティの様子はこちら

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メキシコ政府は、先月オスロで開催された「核の非人道性に関する国際会議」のフォローアップ会議をホストすることを表明しています。同会議は、来年初めにも開かれるとみられていますが、それに向けて、私たち市民とメキシコ政府の協力関係をさらに強め、核廃絶への世論を高めていきたいと思います。(川崎哲)