電波ニューハーフ(タロット占い師・レイキマスター)☆ひばり☆です。

私の電波目線の日常や思い、今、幸せな恋愛ができていない女性が彼から溺愛されるためのヒントになる記事を綴っているブログです。

 

レーズン・サンドが好きで、時々コンビニで買って、おやつに食べています。

先日、お土産に六花亭のお菓子をいただいて、久しぶりに六花亭のマルセイバターサンド(レーズンサンド)を食べたのですが。

コンビニやスーパーに売っているスイーツも美味しくなったとは言え、やっぱり本場には敵わないなーって、改めて思いました。

なんと言っても、バターのコクと、くちどけが全然違うじゃないか!

 

やっぱりさー、スイーツは手軽に買って頻繁に食べるより、ちゃんとしたのを時々食べる方が、満足して気持ちが豊かになるし、ダイエットにも良いのかもね(笑)

 

それでは、本題ですが…

 

世の中には、いちいちルールに疑問を持つ人がいらっしゃって、それはそれで進歩的でスバラシイとは思うのだけど。

 

私は、ルールはあまり疑問を持たずに受け入れてしまう方なのですよ。

 

それは、長いものに巻かれる主義っていうだけではなくて(笑)

 

ルールができたのには、それなりの理由がある。

必要だからこそ、そのルールがある。

と、とりあえず受け入れるからです。

 

ですから反対に、そのルールにあまり合理性がないと判断した場合には、ルールの変更を望むし、変更してもらえない場合は、それに関わる事柄の一切から手を引きます。

 

なかなか面倒な性格でしょう?私(笑)

 

だから、セッションのご案内でも、長々とルールを書いているじゃないですか?

長々と書いてあるのは、そのルールを設けている理由も知ってほしいからなのですが。

それでもルールを無視してしまう方は、たとえクライアントでも、許せないほうです(笑)

 

で、そんな私が「これは、変えてもいいんじゃない?」と思うルールの一つに、

 

「おばさんのLINEは、メール感覚で良い」

 

っていうのが、あるんです(笑)

LINEって、若い子は1行ずつ短文で送ってくるじゃないですか?

 

私たち年配者が、メールみたいにまとまった文章で送ると「長い」と嫌われるらしいですよね(笑)

 

でもさ、これ、私たち年寄りは別に、若い人のルールに合わせる必要はないと思うんですよ。

 

若い子みたいに、会話している感覚で長々とやりとりを続けるほど、暇じゃないし。

なんと言っても、若い子みたいに文章を打つ速度が速くないし(笑)

 

若い子、早いよね。

フリック入力ってやつ、私は超ムズイんだけど(笑)

皆さんは、いかが?

 

20代の子が私の目の前でフリック入力していると、その姿さえ惚れ惚れしちゃうわ。

 

そういう若い子とLINEでやりとりしていると、返信が早いなーって思う。

そして、1行ぐらいの短文を何度も送ってくる(笑)

 

それに対して、私はそこそこまとまった文章で返しているので、

「オバン臭い」

とか、内心では思われていそうだけど(笑)

それをバカにしたり、面倒くさがったりせずに受け入れてくれる程度に、私がやりとりをしている子たちは良い子たちです。

 

そんな感じで、お互いに尊重し合えていれば、

わざわざ若い子のやり方に合わせる必要は、全くないと思うんです。

 

オババには、オババのやり方があって。

だいたい私は、若い子ほど早く文章を入力できないんだし。

 

逆に若い子は、会話するみたいなやり取りが好きで。

フリック入力で会話するのとほぼ同じ速度で文章を送ることができるのだから。

 

お互いに無理する必要も、ないんです。

あくまで、相手のやり方を尊重し合っていれば、それでいいと思うんです。

 

で、やっぱり私の同世代の友人たちは、私と同じように、これまでのメールと同じ感覚で、ある程度まとまった文章を送り合っています。

返信するのも、お互いに都合の良い時でOKだし。

オババ同士だと、本当に気楽にLINEのやりとりができるのだけど。

 

最近、ちょっと問題だと思うのが、30代半ばの女子たち(笑)

 

この世代の女性は、

「LINEは、長文を送ってはいけない。

短文に分けて送信しなくてはいけない。」

と、若者たちと同じルールを守ろうとする意志が見えるのだけど。

 

いかんせん、入力が追い付いていない様子で。

 

こう言ってはアレだけど…

ちょっと憐れ(笑)

無理している印象が…

若作り?(笑)

 

憐れだし、

正直、迷惑なのよね。

 

若い子の速度だと、文章を一行ずつ区切って送られてきても、流れるように送られてくるからスムーズなんだけど。

 

30代女子になると、一文ずつ、ちゃんと間(ま)があるのですよ(笑)

数秒で次の行が送られてくるならいいんだけど。

普通に数分とかの時間を要しているから…

たぶん、必死こいて文章を打ち込んでいるんだろうね(笑)

 

だから、こちらとしては、画面を開いたまま、続きの文章が送られてくるのを待ち続けなくてはいけない。

 

手が離せない時や、就寝中だったりして、一旦画面を閉じると、不定期に何度も着信音が聞こえて騒々しいし…。

 

だったら、ここはもう、若者ルールは諦めて、

オババのルールを採用するってことで、どうでしょうか?(笑)

 

こういうことって、本当はわざわざ言われなくても、

若者たちが「短文で送る」というルールを採用している理由。

そして、そのルールを採用している世代の「LINEの利用目的」。

を考えてみたら、わかると思うのよ。

 

30も過ぎたら、やりとりする相手もそれなりの年齢や立場であることも多くなるから、たとえLINEでも、短文ではなく、相手に伝わりやすいきちんとした文章を心掛けた方が良いと思うし。

 

「30代なら、まだオババではない!

ひばりさんたちとは、世代が違う!」

と思っているだろうところ、申し訳ないんだけど…

 

フリック入力でそこそこの速さで文章入力ができないなら、

もうコッチ側です!

私たちの方の世代っていうことですよ(笑)

 

諦めましょう。

 

入力が遅いのに、文章が短文で送られてくるのってね。

なんつーか、電波状態の悪い相手と通話しているみたいな、途切れ途切れに言葉が聞こえてくるストレスと、同じなのよ。

 

そりゃ、私たちオババだって、LINEの画面の特性を考えて、あまりにも巻き物的に長い文章になる時には、文節ごとに分けて送ったりもしますよ。

 

そうやって、LINEならではのルールも取り入れつつやっていけばいいんじゃないかって、私は思っています。

 

なんと言っても、そのLINEを受け取る「相手」の気持ちになった時に、途切れ途切れの文章で送るってのが迷惑というか、

不快かもしれない

っていう。

 

想像力を働かせてほしい。

 

【注意喚起】

男にこんなことしたら、たぶん電源切られるわよ(笑)

下手すりゃ、ブロックされるわ!

 

だって、着信音がうるさいんだもん。

 

この前、ちょうどこの世代に当たるお弟子さんにも注意したというか、お願いしたのですけど。

結構、このテの痛々しい勘違いをしている30代女子が、私の周りには本当に多いんです。

 

夜の街関連(笑)の女子だったりすると、たしかにちょっと前まで若さだけでチヤホヤされていたから、なかなかコチラ側の世代になったことを受け入れられない気持ちは、わかりますし。

 

あと、むしろ、30代になってもチヤホヤされていたりすると、自分がコチラ側に来たことに気付けなかったりするのでしょうね…

私も、どっちかっていうと、そのタイプだったから(笑)

 

でもね、やっぱり、痛々しいです(笑)

 

30代の自分を、20代と同世代と考えたい気持ちも、ちょっとわかりますけどね。

私も経験しているだけに(笑)

 

もちろん、30代だろうが、60代だろうが、若者並みのペースで文章を打てて、文章のセンスも会話するように送れるなら、一行ずつ送ったっていいんですよ。

 

要するに、

そのルールの目的

ですよね。

 

他のことでも、同じです。

 

私がよくブログで書いたり、セッションでお伝えしている、

「彼から愛されるルール」

は、時代錯誤に感じることが多いかもしれませんけど。

 

でもね、彼の愛情は流行で変化するものではないのでね(笑)

 

そこのところを理解していれば、そのルールは守っておいた方が良さそうだとわかると思うし。

 

逆に、今では意味のない、過去の遺物のようなルールも、存在していますよね?

 

「男の胃袋を掴む」

なんていうのは、代表格です。

 

これは、

「女性は外で働かず、家を守るのが当たり前」

と考えられていた時代にこそ有効だったルールで。

 

女性も外でお金を稼ぎ。

そのお金を支払えば、自炊しなくても安全でおいしい料理を口にできる現在には、どうでも良いルールです。

 

今は、ルールというより「それをウリにすることができる」程度のものです。

 

ルールを守れない人。

そして逆に、ルールに縛られ過ぎる人。

 

そのルールができた理由は?

どんな目的のためにそのルールを守るのか?

 

考えてみてください。

 

たぶん、少し、生きるのが楽になると思います。

 

最後に…

 

今日の記事は、一部、年齢を重ねることを否定的に受け止めているような印象を与えてしまっているかもしれませんが。

 

むしろ、逆ですよ。

 

年齢を重ねることは、素敵なことです。

 

でも、どうしても年齢には逆らえない「現実」っていうものも、あるのです。

 

その「現実」を受け入れてしまった方が、素敵に年を重ねることができるのではないでしょうか?

 

その「現実」から目を逸らすと、痛々しいオババの一丁あがりになるのではないか?と、私は思います。

 

読んでくれてありがとうキラキラ

 

 

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