資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる【白鳥光良の Work Life Fusion】 -3ページ目

資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる【白鳥光良の Work Life Fusion】

100キロマラソン、フラメンコの唄と踊りとギター、創作落語、将棋、ファイナンシャルプランなど、様々な世界を融合(fusion)させる【白鳥光良】が「資産管理の不安を減らして、創造的な100年を生きる」を研究&実践中

あれから四半世紀が経った。


2000年1月24日。


当時26歳だった私は、

自らの心と頭が導く方に動き続けたら

会社員を辞める決意をした半年後、

その会社を設立していた。


うん、今より何倍も

頭でっかちだったと思うよ。


経験や知識が足りなくても

資金力がなくても

理念や理想さえあれば

実現できないことはないと

本気で思ってた。


それは半分くらい

不正解だったかも知れないけど、

半分くらいは見事に正解だった。


まだ実績が全くない状態で、

サービス理念と収益モデルを掲げて

今で言うところの

「投資型クラウドファンディング」

を実施して資本金を膨らませてから


当初1〜2年で事業立ち上げから

軌道に乗せるところまで目指したけど

まともな利益が出る状態に至る前に

資金が枯渇しそうになったりして

四苦八苦しながらも生き抜いた。


もはや25年前の記憶はかなり曖昧で

脳内再生時に何度も編集されてしまい

思い出してもリアリティがないのだが

闇雲に頑張っていたことだけは確かだ。





そして時は流れて2025年、

その会社は数千名のお客さんの

資産形成や資産管理をサポートしながら

ずっと存在し続けているようだ。



2025年1月24日。

お陰様で設立25周年を迎えた。



今この時代に生きて

この記事を読んでいるあなたの

心の底に届けたいメッセージはこれ。


Reduce money anxiety,

create your own life.


これは、私が自分自身に

送り続けているメッセージでもある。




えっ、日本語訳は何かって?




超訳するとこうなる。


資産管理の不安を減らして

創造的な100年を生きる


誰かに評価されるためでなく、

典型的な幸福に囚われることもなく、

あなた自身の人生を

自由に創造的に生きるために・・


今すぐでなくでいいから、

10年後や20年後に向けて

あなたの資産管理の不安を

着実に減らしていってくださいね。



そのための方法論は

四半世紀で体系化が完了して

現在はご縁のある方のみ

直接的なお手伝いもしています。



Reduce money anxiety,

create your own life.



イエロー・リーフ・クリスマス。



長過ぎた夏が終わって
木々が見せる黄昏のダンス
冷たい風が窓を叩き
季節が少しずつ変わってく


イエロー・リーフ・クリスマス
まるでゴッホの絵みたい
緑と赤だけじゃ足りなかった
この街にあふれる色たちを



誰もがきっと気づかないうちに
心に残る影を背負ってる
長い恋のあとに残る愛のように
揺れる葉の下で立ち尽くしてた


イエロー・リーフ・クリスマス
散りゆく美しさが教えてくれる
緑と赤だけじゃ描けない
不完全な僕らのストーリー


星空に祈るのは
過去でも未来でもなく
今、目の前にある
輝きだけを信じたいから


イエロー・リーフ・クリスマス
まるでゴッホの絵みたい
緑と赤だけじゃ足りなかった
愛の色で染まる夜に


長い恋のあとに残る愛のように
そっと降る雪に心重ねて




って歌詞が、ついさっき

シュルシュルと10秒でできたんだ。


作詞はChatGPT & 白鳥光良。


私が無料版のChatGPTに

飛ばしたメッセージはこれだけ。


(白鳥光良)

「イエロー・リーフ・クリスマス」

というタイトルの歌詞を作って!

以下のフレーズを含めて

・長過ぎた夏が終わって

・まるでゴッホの絵みたい 

・緑と赤だけじゃ足りなかった

・長い恋のあとに残る愛のように


風景から得たほわっとした着想を

少し言語化して以上の指示をしたら、

これが出てきて生成AIの凄さを実感した。


(ChatGPT)

イエロー・リーフ・クリスマス


1番
長過ぎた夏が終わって
木々が見せる黄昏のダンス
冷たい風が窓を叩き
季節が少しずつ変わってく


サビ
イエロー・リーフ・クリスマス
まるでゴッホの絵みたい
緑と赤だけじゃ足りなかった
この街にあふれる色たちを


2番
誰もがきっと気づかないうちに
心に残る影を背負ってる
長い恋のあとに残る愛のように
揺れる葉の下で立ち尽くしてた


サビ
イエロー・リーフ・クリスマス
散りゆく美しさが教えてくれる
緑と赤だけじゃ描けない
不完全な僕らのストーリー


ブリッジ
星空に祈るのは
過去でも未来でもなく
今、目の前にある
輝きだけを信じたいから


ラストサビ
イエロー・リーフ・クリスマス
まるでゴッホの絵みたい
緑と赤だけじゃ足りなかった
愛の色で染まる夜に


アウトロ
長い恋のあとに残る愛のように
そっと降る雪に心重ねて



さらに調子に乗って、

追加のリクエストを5秒でしたら、、


(白鳥光良)

この曲の具体的なコード進行とメロディを作って!


これが10秒で返ってきた!


(ChatGPT)

以下に「イエロー・リーフ・クリスマス」のコード進行と簡単なメロディのイメージを示します。Key: Cメジャーで進めますが、変更も可能です。曲全体に穏やかな切なさを持たせるように意識しています。


イントロ

コード進行: C - G - Am - F
リズム: ゆったりした6/8拍子。アルペジオや柔らかいピアノが合います。

メロディ例(ピアノで弾くイメージ):
C G Am F
E - G - A - G - F - E


1番

コード進行:
C G Am F
F G C G

歌詞のメロディ例:
長過ぎた夏が終わって
C E G A G E

木々が見せる黄昏のダンス
G A A G F E

冷たい風が窓を叩き
F G G F G A

季節が少しずつ変わってく
A G F E D C


サビ

コード進行:
Am G F C
Dm G Am F

メロディ例:
イエロー・リーフ・クリスマス
A A G F G A

まるでゴッホの絵みたい
C D E D C

緑と赤だけじゃ足りなかった
A A G F G E

この街にあふれる色たちを
F G A G F E


2番

コード進行:
F G Am C
Dm G C G

歌詞のメロディ例:
誰もがきっと気づかないうちに
F G A G F E

心に残る影を背負ってる
E F G A G F

長い恋のあとに残る愛のように
F G A G F E

揺れる葉の下で立ち尽くしてた
F E G F E D


ブリッジ

コード進行:
Am G F G
Am Dm G C

メロディは高音域を使い、力強く歌い上げる感じで。


ラストサビ

コード進行:
Am G F C
Dm G Am F

サビのメロディを繰り返し、最後に「長い恋のあとに残る愛のように…」のフレーズで終わります。


アウトロ

コード進行: F - G - C - Am - F - G - C
イントロと似た柔らかいメロディを繰り返して静かに終了。


メロディとコードの補足

この進行とメロディはあくまでシンプルな提案です。よりドラマチックにしたい場合は、転調(例: サビをGメジャーに変更)やテンポの変化を加えると効果的です。もし楽器で演奏する際に具体的な譜面が必要でしたら、リクエストください!



という訳で、

本日のオリジナルソング

作詞作曲は5分で完成。

凄い時代になったものだ。


そのうち時間ができたら

「イエロー・リーフ・クリスマス」

をフラメンコギターで

弾き語りしてみることにしようっと。


(演奏したい方はご自由にどうぞ!)




以下、12月23日追記


翌日さらに調子に乗って「この曲の世界観をベースとした1000文字以内の小説を作って」とChatGPTに一言リクエストしたら、10秒で以下の掌編小説ができました。やるな〜



イエロー・リーフ・クリスマス


長すぎた夏が終わり、街はようやく冬の準備を始めていた。大通りの並木道には黄色い葉が降り積もり、その光景はまるでゴッホの絵のようだった。僕はその道を一人歩きながら、彼女のことを思い出していた。


あの長い恋の終わりを迎えたのは、去年のクリスマスだった。彼女は最後に「ありがとう」と言い残して、僕のもとを去った。それからの一年間、僕は彼女の残した空白を埋めるために何かを探し続けていた。仕事に没頭してみたり、友人と無理に笑い合ったり。それでも、心の片隅にぽっかりと空いた穴は埋まらなかった。


今、目の前に広がる葉の絨毯を見ていると、彼女が好きだった絵の話を思い出す。黄色い葉が舞い散る様子を見ながら、彼女は「緑と赤だけじゃ足りないよね」と言った。クリスマスの定番カラーでは描ききれない、複雑で美しい世界を伝えたかったのだろう。その言葉の意味が、今になって少しわかる気がする。


その日は冷たい風が吹いていたが、僕はふと足を止めた。目の前のカフェの窓越しに、彼女の後ろ姿が見えたのだ。まるで時が巻き戻されたようだったが、彼女は僕に気づくことなく、カフェのテーブルで小さな本を開いていた。


僕は立ち尽くしたまま、何分もその場にいた。声をかけるべきか、それともそっと見守るべきか。あのとき僕が選んだのは、何も言わずにその場を離れることだった。もう僕たちは過去のままでいられる関係ではない。彼女がいる新しい場所を壊す権利なんて、僕にはない。


街灯が灯り始め、冬の夕暮れが深まる中で、僕は自分の中に残ったものを初めて受け入れた。彼女と過ごした日々は、長い恋のあとに残る「愛」のようなものだった。それはもう燃えるような熱情ではないけれど、心を静かに照らしてくれる光だった。


今年のクリスマスは、緑と赤だけじゃなく、黄色も混ざった世界を楽しもうと思う。僕にとっての「イエロー・リーフ・クリスマス」が何を意味するのかはわからないけれど、少なくとも今、この瞬間の風景を大切にすることから始めよう。


そう思いながら、僕は冬の冷たい風の中を歩き出した。まるで新しい季節が、僕の中にも訪れたような気がした。



作・白鳥光良 Powered by ChatGPT



我が人生44回目のフルマラソンは、

なんとかサブ4はクリアしつつ

44回目の完走となった。



10年連続の東京マラソン完走

(そのうち7年は仮装サブ4)を

2019年3月に達成した後は

仕事の忙しさやコロナが重なって

フルマラソンは走れずにいた。


今回は5年半以上ぶりのフル。

海の上も走るシーサイドマラソン

記念すべき第1回大会に参加した。



ゲストランナーは


2000年シドニーオリンピック金メダリスト

の高橋尚子さん(Qちゃん)と、

2016年リオデジャネイロ五輪ブービー

(男子マラソン140人中139位)猫ひろし

さんだったが、


高橋尚子さんが35キロ地点で

コース上にがっしり仁王立ちして

駆け抜けるランナーを応援しながら

希望する全員とハイタッチして

全力で盛り上げていたのが

凄いプロ意識・・というか、

世界一になったランナーは

マラソン愛の深さも世界一だな〜

と感じたのだった。


海の上の道路以外は

半分以上がアップダウンのある道で

過去一過酷な坂だらけのコースだったが

トレーニングや修行には最高だぜ!

と思ったのであった。



この3ヶ月でまともに走る身体が

ようやく戻ってきたので

楽しく走り続けて・・


あと50年くらいは

フルマラソン完走できる程度の

健やかさを維持しようっと。







「今日もショーヘイは大谷だったね〜!」


「なに言うてんねん。意味がわから・・いや、ほんまにショーヘイは大谷だったな。そのフレーズ意味わからへんけど核心の部分だけ意味わかるわ。もうちょい具体的かつ手短に説明してくれへん?」


「1994年7月5日、岩手県水沢市に生まれた彼は、雨の日も風の日もずっと30年以上にわたってショーヘイであり続けた。その『複利の力』によって彼は世界を驚愕させるオータニになった」


「手短にまとめすぎや。世界一になった男の物語を10秒でまとめんでええから。ところで『複利の力』てのはなんのことや?」


「そうだな。例えばお前さんが何か新しい仕事を始めたとして、その実力を2年で10倍にすることは可能と思うか?」


「じゅ、10倍の成長はさすがに無茶やろ!」


「じゃあ、これから30日間で10%成長するのは可能かな?」


「それくらいなら余裕でイメージできるで。これから1ヶ月以内に1%の成長を10回すりゃええんやからなー」


「素晴らしい。それならお前さんもショーヘイみたいに2年で10倍の成長ができるぞ!」


「どゆこと???」


「ちょいと難しかったか。じゃあいったん話を変えよう。『240の法則』って知ってるか?」


「こりゃまた初耳フレーズやな。まわりくどいこと言わんといてさっさと説明してくれや」


「240の法則は、複利運用で資産が10倍になる年数を3秒でハジキ出す裏技なんだ」


「資産が10倍!? そりゃーかなりヤバい話やんけ」


「いきなり道端で声掛けられて『あなたの資産が10倍になる』と言われたら逃げたほうがいいね。でも『240の法則』は、個人の資産管理を長年研究している白鳥さんが発見した人生100年時代の定番レクチャーの1つらしいから、絶対に知っといたほうがいいぜ」


「うむ、いかにもあやしいけど魅力的な話やな。その、資産が10倍になる年数はどないしてハジキ出すんや?」


「240を利回りで割るだけだ。例えば年率8%の複利運用なら《240÷8=30》だから、およそ30年で資産が10倍になる。同様に年率10%なら《240÷10=24年》だから24年で10倍。年率12%なら《240÷12=20年》だから20年で10倍になる。そんな夢のある複利計算の法則なんだ」


「でもな、その年率8%とかいうのは現実的なリターンやあらへんとちゃうか?」


「例えば1973年から50年間の平均リターンは、世界株式が7%台で米国株式が9%台だから8%なら十分に現実的だ。2008年の金融危機よりも前から長く運用されているアクティブファンドの中で年率10%以上の長期実績を出している優れたものはいくつもあるから、年率12%くらいまでは夢物語ではないけど・・・それ以上の実績や期待リターンを謳う金融商品は過剰なリスクを取っている可能性があるから逆に注意したほうがいいだろうね。世界一の投資家バフェットさんでも超長期の平均リターンが年率20%には達してない事実は知っておいたほうがいい」


「なるほどなぁ。240の法則に基づくと、年率8%なら30年で10倍、年率10%なら24年で10倍ということは・・・いま40代のワシも70歳くらいまでに今ある資産を10倍にして、老後の不安をオータニのホームランみたいに吹っ飛ばすことは可能っちゅうことか!?」


「その通りだ。複利の力を使えば十分に可能なレベルの話だな」


「・・ところで『ショーヘイみたいに2年で10倍の成長が可能』の話はどうなったんやっけ?」


「あー、それね。10倍の成長をするのに必要な期間も『240の法則』でカンタンに出せるでしょ?」


「ん? 年率10%のリターンと、毎月10%の成長が同じいうことか。年10%複利で24年運用できたら資産が10倍になるように、毎月10%の成長が24ヶ月続いたら実力が10倍になっちまうんやな!」


「そう! そうやってショーヘイは小さい頃から投げたり打ったり走ったり様々な野球の実力を2年毎に10倍のような遅くて速いスピードで複利成長させ続けてきたからあっという間に100倍、1000倍、10000倍と実力を伸ばしてやがて世界を驚愕させるオータニになった。そしてショーヘイは今でも『複利の力』を味方につけて日々コツコツと成長を続けながら世界のオータニであり続けているのだ」




「ええ話やな。ところでワシも240の法則を味方につけて資産を増やす方法を思いついたで」


「飲み込みが早いな。どんな方法だ?」


「例えば、ある世界一のスーパースターの通訳をギャンブルの相手にして1回あたり平均10%のリターンをあげられたら『240÷10=24回』で元手を10倍にできるやろ」


「わかった! ギャンブル中毒になった通訳さんにどんどん融資して信用枠を広げながらダイナミックに賭け続けて貰えば48回で元手が100倍、72回で1000倍、96回で10000倍になる。ええ方法やな〜」


「コラ! 乗ってくるんかい! 新手のノリボケやな」


「ヘッヘッヘ。これが上手くいけば、最初の元手が24万円でも1万倍の24億円くらいになるのは意外と速いかも知れへんで〜」


「リアリティあり過ぎて笑えへん。もうええわ」



今秋、5年ぶりにフルマラソンを走る。


10年連続の東京マラソン完走を2019年3月に達成した後は仕事が忙しくなったり多くの大会が中止になるコロナ期間に突入したりして「月平均100キロ程度の軽いジョギング」だけ習慣として続けてきたが、この5年で色々なことが落ち着きながら上向いてきた安心感もあって、お休みしていたマラソンをそろそろ復活させたくなった。





そして、8月中旬にポチッと大会エントリーをした効果は凄かった。


この4週間は真夏日または酷暑日が続いたにも関わらず累計250キロ以上走った。ウォーキングとランニングの合計距離は1日平均20キロ近くに達している。




無数に存在する娯楽や趣味の中でも、マラソンは大してお金もかからずスキマ時間で練習できるので「コスパ」(効果/費用)も「タイパ」(効果/時間)もかなり高い。しかし、それ以上にマラソンは「ソウパ」が異常に高いと思う。



えっ、ソウパってなんやねんって?


いまワシが作った言葉や。


和製英語で、

ソウル・パフォーマンス

Soul Performance (魂対効果、効果/魂)

の略語が「ソウパ」いうねん。


今後の人生を80年 ≒ 約3万日として、

義務的な仕事で1日を埋めたり

なんとなく1日を過ごすのは

あなたの命の3万分の1を使うこと。

あなたの魂の3万分の1を使うこと。

それに対するパフォーマンスは、

お金に換算できるものも

換算しにくいものもあるやろな。


でも、その過ごし方によっては

精神を擦り減らすことなく

心身の健康が高まったり

魂のエネルギーが高まったりする

そんな時間の使い方もあるんやで。



・・という訳で、マラソンは

単に健康や美容に良いだけじゃなくて

心のエネルギーが高まるというか、

無理なく続けると(少々無理しても)

魂のエネルギーが高まりやすいので

「ソウパ」は最高だと思う。



あなたにとって、

心のエネルギーが消耗することは

たとえ世間や常識に逆らっても

減らしたり止めたりしていこう。


あなたにとって

心のエネルギーが高まる活動は

無理のない範囲で

少しずつ着実に増やしていこう。



個々の意思決定においては

コスパやタイパも便利な物差しだけど、

それぞれの個人が

創造的な100年を生きるためには

ソウパが最も重要な時代になってきた。