恐れずに飛び込む剣道山本真理子
大阪府警の山本真理子選手(24歳)は、剣先で相手を制圧し、懐深くに飛び込んで一撃を決める「先をかける剣道」を得意とし、去年、女子剣道日本一に輝いた。
しかし、その後、山本の剣道を徹底的に研究し、果敢に攻撃を仕掛けてくるようになったライバルたちにまさかの敗退。連覇のプレッシャーと打たれたくないという恐れから、持ち味の「先をかける剣道」をいかせなくなった。
山本選手を指導するのは剣道界最高峰の教士8段で世界選手権3位の実績を誇る父・雅彦さん(55歳)。雅彦さんは恐怖心から踏み込みが甘くなる山本選手に、“心の闘い”に勝つことを命じた。全日本女子剣道選手権で連覇はなるのか?日本一に挑む父と娘の闘いに迫る。
会社とか取引先に剣道家の方は結構いる。色々と話しを聞くと剣道の世界も奥が深い。年配者になっても続けられる魅力的な武道だ。
輪廻転生というのが本当にあるのなら、次の人生は剣道か相撲をしたいと思う。相撲は国技だし一攫千金と武道が融合している所が魅力的。様式美もあるし。
剣道は本当に死ぬまでできる武道と聞くし。経験を重ねると凄みも出てくる。本当の達人の人に打ち込まれると『真剣で切られた』と感じるそうだ。
けど結局、柔術してる気もするけど。
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