ジュピタークイーン2 | 懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣ
June 25, 2007

ジュピタークイーン2

テーマ:■4・5号機

【メーカー】オリンピア(ゴールド)
【販売年月日】2002年12月9日
【タイプ】A400-ST
【特徴】オリンピアの新ブランドマシン


新基準4号機でゲーム性を絶賛されながらも内部的な制御のバグによってあっという間に姿を

消したビーナスラインの後継機として登場したこの台は、オリンピアの新ブランドマシン第一弾と

しても話題になりました。


兼ねてから提携関係にあった平和との共同開発により両者とも「分離筐体」マシンを登場させて

いたのですが、これは元々入れ替え費用や手間を省くという目的がありました(パチンコの入れ替え

の際に盤面だけ交換するのと似ています)。


所がこれらは筐体が同一でありながら、互換性を持たないというやや不親切な設計となっていたのです。

(正確には互換性はあるのですが、ホールに設置する際は規定上他社の筐体を使用する事はできない)


まぁ、打つ方にとっては別にどうって事のない問題なんですが、入れ替えコストの削減を期待して導入した

ホールは結構期待外れだったのではないでしょうか?


更に不思議な事に、この台は分離筐体のオリンピアマシンでありながらそれまでの筐体と互換性を持って

いないのです。一応ゴールドブランドという触れ込みになっていましたが、それはあくまでメーカー内部で

の区分けのようなものだと思っていただけに、何故入れ替えが出来ないんだ?と結構クレームがあった

そうな・・・・


後で聞いた話しによると、ゴールドブランドは直販ではなく販社経由での販売を目的としたものだったので

シェア確保の為にもオリンピアの筐体とは別になったのだとか・・・


面倒な話しですが、仮に同一の筐体を使用していても販売経路が異なると修理やメンテ等の依頼先も異

なる為にあえて別にわけてしまったというのがその理由らしいです。


一見素晴らしいアイディアのように思えても実は全然便利ではないシステムだったんですねぇ・・・


このややこしさが影響したのか、抜群のゲーム性を持っていながらこの台は設置があまり伸びませんでしたね。

ビーナスラインの出目を踏襲しながらも、7ライン機の特性を活かして「エクストララインでの小役揃い」が

ボーナス解除と密接に結びついていました。又、ボーナスがエクストララインで揃うと天国モード突入のチャンス

になっており、この時にハーブ音が発生すると天国確定という嬉しい演出も組み込まれています。


確かゲーム数による解除ではなく、モード別の解除率の違いで連荘を演出していたように思うのですが、残念

ながら専門誌での取り扱いも少なく、自分もあまり打ちこむ事がなかった為、詳細はほとんど忘れてしまいました。


オリンピアの連荘システムは、その後沖スロ系でブレイクする事になりますが、その前身ともいえるシステムを

採用していたのですから、問題だったのは完成度ではなく、登場時期や当時の状況が原因でしょうね。

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