どんちゃん2 | 懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣ
May 16, 2007

どんちゃん2

テーマ: ├技術介入機

【メーカー】アルゼ
【販売年月日】2000年11月
【タイプ】A-400
【特徴】花火の正当後継機


技術介入機からCT機、大量獲得機と次第に出玉がエスカレートする4号機の流れの中で

その過熱化するギャンブル性に危機感を感じていたのは、当時圧倒的な支持を受けていた

アルゼでした。


大花火の歴史的大ヒットで更なる注目を集めていた最新機種は、あっと驚くA400タイプの

この台だったのです。


あえて大量出玉を封印し、原点回帰をテーマにして登場したこの台は、アルゼ独特のリール

制御と液晶演出が抜群の融合を果たしており、ゲーム性に関しては完璧とも言える完成度を

誇っていました。


花火をベースとした出目演出に加え、打ち手の技量に合わせて選択できる液晶演出。

判別要素や技術介入度も程よく折り込まれており、その出来は文句のつけようのないものとなっていました。



しかし、「大量出玉」という新たな流れは生みの親であるアルゼの力を持ってしても、もはや

どうする事も出来ない位に大きな渦となってしまっていました。


その流れはやがてAT機、ストック機を次々に巻き込む事となり、「パチスロ=一撃性」という

風潮が出来上がってしまったわけです。


今から考えると、この時に歯止めをかける事が出来ていれば現在の5号機のような状況には

ならなかったと思うのですが、当時は打ち手もホールも感覚が完全に麻痺していたのでしょうね。



ゲーム性<<<<<<<<出玉性能


だけで機種が評価されるようになり、粗製濫造の一撃マシンが幅をきかせる様になってしまったのです。


どんちゃんは正式リリースされたのは「2」だけなのですが、検定は「どんちゃん」「どんちゃん3」も通過

しています。それだけアルゼがこの台に本気で取り組んでいたのだと思いますが、その後実際に登場

したのは大量出玉タイプの「でかドンちゃん」となってしまいました。


ゲーム性に自信があっても市場が望むのはやはりギャンブル性であり、その勢いにメーカーも軌道修正

を余儀なくされたんでしょうねぇ・・・

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