スーパーバニーガール
【メーカー】オリンピア
【販売年月日】1990年4月
【区分】2-2号機
【タイプ】A
【特徴】フルーツの集中あり
ビッグ絵柄に1号機「スターダスト」のSUPERが復活。REGの図柄は「バニー」。
あれれ、「7」がどこにもない。・・・というわけで
史上初の7が存在しない機種。
ついでに、初めて1リール確定目を採用した機種でもあります。厳密にいうと1号機で
滑りが条件の1確目というのはあったのですが、リーチ目として正式に採用されたのは
この機種が最初ということです。
基本的には「バニーガール」のゲーム性を継承。通常ゲームでリーチ目を狙う楽しみを
教えてくれました。又、「はさみ打ち」を広く普及させたのもこの台が最初(多分)だったと
思います。
難易度の易しい攻略法も存在し、特定図柄を狙うことにより獲得枚数に差が出るようになった、
いわゆる技術介入機としての先駆けでもありました。
1号機までは、お店も攻略に過剰に反応しており変則押しや1、2枚掛け遊技は一切禁止とい
った処置をとっている所が数多くありましたから。
**集中中のビッグ外し攻略法**
フルーツの集中の判定フラグは1つだけ。但しフラグ成立後「5ゲーム」と「60ゲーム」の抽選が
行われた。攻略の対象となるのは「60」の方。この集中はパンクしないので、途中でビッグのフラ
グをひいても狙わなければそのまま集中を継続することが出来たのです。
従って60ゲーム終了後にビッグを揃えれば、獲得枚数にかなり差をつけることが出来ました。
*2-1号機「バニーガール」でも可能
■おまけ
動画はnobさんのブログ からリンクさせていただいています