2号機リストと解説 | 懐かしのぱちすろ名機列伝xxΣ

2号機リストと解説

【2号機とは】

1号機の認可が全メーカーで終了すると、規定の見直しと変更が行なわれました。

そして新たな認可基準が施行されたものが2号機というわけです。

2号機は1メーカー2機種まで認可が認められており、便宜上登場順に2-1号機

2ー2号機と呼ばれています。


2-1号機は全般に規定に忠実に開発されたものが多く、2-2号機でスペックの

特性を生かしたものが各メーカーから積極的に登場しています。


【1号機からの変更点・追加項目】

・ボーナスの抽選方法を完全確率方式で統一

・1Gの遊技時間を4秒以上とする為、ウェイト機能を導入

・ビッグボーナスでの獲得枚数を370→350枚へ変更

・クレジット機能を認める

・ゲーム性に応じてタイプを3種類から選択できる

・小役の集中機能

・シングルボーナスの採用


パチスロの規定は、この2号機への変化が最も大規模なものでした。その分

スロットのほぼ基礎部分が完成したとも言えるでしょう。以後は世相を反映し

ながら微修正が施されて現在へと至っています。


【2-1号機全リスト】


・デートラインZ-1

・チャレンジマン

・アストロライナー

・ジャンプ

・トロピカーナA&アメリカーナX2&ファイアバードEX

・ウィンクル&ベンハー&スーパーセブン

・フラッシュ

・ペガサスラビット

・ガルーダ

フルーツチャンス・アペックスショット・ガリバー

バニーガール

サファリラリー

アニマル


【2-2号機全リスト】

スーパーバニーガール

クレイジーバブルス

・リスキーダック

F-1

タッチダウン

アラジン

リバティーベルIII・リバティーベルVI・センチュリー21・ロックンロール

ビッグパルサー

スーパーウィンクル・ゴールドベンハー

デートライン銀河

ムサシ

チャレンジマンAZ

ガリバースペシャル

キューティーフルーツ

ビッグバン

【2号機時代のメーカー相関図】
2号機

現在、細かな提携関係(開発・販売含)を調査中です。

補足や訂正等、気付いた内容がありましたらこちら へコメント頂けると嬉しいです。