江島神社の奥津宮を参拝したあと
海の方へ向かっていると
龍宮(わだつみのみや)がありました。
お堂の上の龍の像が
参拝者を迎えてくれます。
龍神を御祭神として、
平成に建てられた
まだ新しいお宮のようです。
ここ龍宮についてですが、
識子さんがみたところ
龍ではなく〇〇〇〇が入っていた
と書かれていました。気になる人は本を読んでね
手を合わせて
ご挨拶と自己紹介をして
お堂の中を覗き込んでみたら
「あ～、識子さんの言うこと、
わかる気がするわ～」
と思いました。
言われてみるとたしかに！とわかる感じです。
やっぱりこの道も
富士山が前方に見えるように
作られているんだろうな～。
わかんないけど
江ノ島のはしっこから見る
海の向こうの富士山は
もう、もう格別でした。
海と空と富士山。
人生でこんな景色を見れるなんて
思わなかった～。
この景色が陸上で見れることを
ず～っと知らずに生きてきて
不思議な夢に導かれ訪れて
思いがけず出会った景色。
私が大感動しているいっぽうで
いつもここに来ています風に
釣りをしている人がたくさんいました。
こないだの漁師さんといいうらやましいわぁ。
私も海のところまで降りてみました。
海のすぐそばで
海の神様に改めてご挨拶をして
しっかりお話ししました。
海の方を見て立つと
背面は、大きくてごつごつの岩だらけです。
「ここ、なんかいいねぇ」
と思う場所があったので
そこに立って、しばらくの間
目の前の奇跡の景色を見つめつつ
ぼ～っとしました。
そこは岩に包まれているような場所だったな。
雰囲気わかるかな？
ところで
さきほどの識子さんの本には
海の波動が受け取りやすい
おすすめの場所が書かれていました。
岩が削られてちょうど１人分のスペースが
開いていると。
せっかく来たからには
そこを特定して
その場所に立ちたいのですが
実はこういうふうに
初めて行った海でその岩場を特定するのって
案外難しいものなのです。
見渡す限り岩なので、
真面目に探すと途方にくれることになります。
そういうときに
自分の感覚を使うしかありません。
どっちかな？
こっちが気になる
とか
こっちに意識が引っ張られる
とか
だいたいこのあたりのような気がする
とか。
自分の中に
何かしらの感覚が来ていないか
注意深く観察します。
おそらくそのとき
神様も手伝ってくれていると思うんですよね。
そうやって
場所を特定していきます。
宮崎県の大御神社や青島神社では
この方法で
めでたく一発で見つけることができました。
さて今回、
はたして、
見つけられるか？
あ、もしかすると
さっき私が立っていた
あの場所がそうじゃない？
って思った？
私も実はちょっとそう思ったんです。
でも、違ったのですよ。
つづきは次回に。
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