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周防国分寺の関係者の方から聞いた
驚きの話とは。
 
 
前回記事のつづきです↓

 
説明の途中で、
本尊の薬師如来像の台座の下を
見てごらんと言われました。
 
 
 
 
見ると、
本尊の薬師如来の手よりも大きい
仏像の手が置いてありました。
 
 
※写真はすべて
 防府市公式HPからお借りしています

 

 
 
金堂の平成の大修理のとき、
本尊の薬師如来像の体内から、
この仏手が出てきたといいます。
 

 

室町時代(1417年)に
火災で焼失した
当時の本尊の手だそうです。
 
 
火災の中から、左手だけが
なんとか持ち出されたらしく、
 
 
その手は、
今の薬師如来像の中に入っていると
 
 
お寺ではずっと
言い伝えられていたそうです。
 
 
平成の大修理で、仏手が出てきて
「本当だったんだ!」
となったとか。
 
 
この日は、
離れた場所からしか
薬師如来像と仏手を
見ることができませんでしたが、
 
 
それでも、仏手は、
今の薬師如来像の手より
大きいことはよくわかりました。
 
 
「仏手の長さはこのくらいあるよ」と
関係者の方が両手で示してくれた幅は
軽く50cmを超えていました。
 
 
 
( 64cm、5kg、だそうです)
 

 
見た目よりも、
はるかにでかいんだわ…
 
 
と驚きました。
 
 

その手の持ち主である
焼失した当時のでっかい本尊は
いったい
どのくらいの大きさだったのかな?
 
 
帰って調べてみました。
 
 
もしかして…と
調べてみました。
 
 
すると、やっぱり、
 
 
現在の興福寺の東金堂の
薬師如来像と
同じくらいの大きさだったようです。
 
 
でもね、
 
 
今のこの薬師如来像だって
けっして「小さい」わけではないのに、
 
 
 
 
なぜかとっさに「小さい」と感じた
私の直感は、
 
 
もしかしたら、
 
 
こういう事情と過去を
察知したがゆえかも♪
 
 
と思ってひとり、わくわくしたのでした。
 
 
 
次回は、薬師如来像が
左手にのせている薬壷のお話です。
 
 
 
 
つづく
 
 
 
 
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