この滝に↓強い神様がいらっしゃる
広島県の大頭神社。
ここ大頭神社で
新年に引いたおみくじ。↓↓
これを読んだ時、
うれしい！と思いました。
どんどん新しく
どんどん自分らしくなりたい！
と思っている私にとっては
その調子！
と言われた気がして。
古きをすてて
新しきにつくがよい
あまり一つの物にとらわれて
役にも立たぬことを
思ってはだめです
元気を出して
捨てるべきはすて
進むところへ進め
どうやら具体的な事柄について
言っているぞ
とわかったのですが、
何についてかは
わからなかったんですよね。
さて、お正月が終わり、
私は、お正月の出来事を
ツインソウルの友達に
話していました。
話はある人物について。
お盆とお正月には必ず会う
私が苦手とする親戚の人でした。
すると、突然ツインから
ビシッと指摘されました。
もうずっと前からまひろは
その人のことを嫌がっているのに
いいかげん、
自分の内面でけじめをつけて
行動で示さんかいっ！と。
やばい。怒られた
以前なら私は人からこういう指摘をされたら
息が止まって死にそうになっていたんですよね～。
(↑弱すぎ
)
原因は、あとから自分も、このことについて
猛烈に自分を責めるからだったんです。
でも今回は、大丈夫でした！
私、強くなったね。(←普通になった
)
さて私が苦手なその人とは、
過去に何度か
「ん？」とひっかかる不愉快なことが
ありました。
でもその人が私に
決定的にイヤなことをしたり
言ったりするわけではないのです。
だから、
私は本当は大っ嫌いなんだけど(…小声)
けじめをつけられずにいたのです。
昔は、逆に、好きになるべきよねと
ものすごく頑張っていたことも
あるくらいです。
つまり
その人を嫌っていいと
自分に許可できなかったのです。
それは
しかるべき理由がなければ
決定的な出来事がなければ
人を嫌ってはいけない
と無意識でかたく禁止していた
からでした。
(宗教や道徳や教育の影響、大ですね…)
この状態は
ほんっとに苦しいです。
私がそこまでその人を嫌いなのは
強くマウンティングされているのを
感じるからでした。
でも本当のところはわからないわけです。
ところが、今回のお正月、
その人が、自覚して
「私を嫌悪している」
とわかった出来事がありました。
私は自分の
「理由はないけど嫌い」という感覚を
不確実だからといってねじ伏せていたけど
もっと信じてよかったんだ
もっと忠実に従ってよかったんだ
と思い知りました。
この宇宙は
目に見えるものはたったの５％で
ほとんどの部分９５％は
目に見えないといいます。
知っていたはずなのに
たったの５％の部分だけを
すべてであるみたいに
重要視していた自分に
がっかり
ツインのおかげで
私の中のことが、
こうして明らかになったのでした。
そこで私は、イメージの中で
私とその人がつながっている
紐のようなものを、
気合を込めて
はさみでパシッと切りました。
嫌いとか憎しみとかという感情よりも
「やっと離れられる」
と思えてホッとしました。
その人とは親戚なので
これからも会うのですが
私の中で「この人とは離れた」
という意識があるので
もう苦しむことはない、大丈夫！
という絶対的な自信が
今の私にはあります。
好きにならなきゃ
仲良くならなきゃ
気まずいのはよくない
古い考えに
無意識にとらわれていると
両者は苦しいまま。
この新しいやり方のほうが
私も幸せ。
きっと相手も幸せ。
古きをすてて
新しきにつくがよい
あまり一つの物にとらわれて
役にも立たぬことを
思ってはだめです
元気を出して
捨てるべきはすて
進むところへ進め
大頭神社の神様は
このことを言っていたんだなと
やっとわかったのでした。
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