「元三大師みくじ」ってごぞんじですか?
元三大師とは、平安時代の僧侶で
現在の「おみくじ」の開祖だそうです。
その元三大師が作った
「元三大師みくじ」とは、
こんな感じ↓
↑おかりしてきたんですが、凶、多いなあ
おもにお寺で引くことができます。
普通のおみくじとは
雰囲気が違いますよね。
私はこの「元三大師みくじ」を
引いたことがなくて
どうやら厳しいらしい…
という噂だけは聞いておりました。
今回、豊川稲荷東京別院で
この元三大師みくじを引くにあたって
「頭にモミをまいてください」
「一千万円欲しいです」
と言った私に、それはもう
厳しいおみくじが出るだろうな
と思いました。
いいよ。いいよ。
なんでも受け止める。
そう思ってガラガラガラガラ…
出てきた棒の数字が
49番
ひえ~っ!やっぱりだー!
不吉の代表のような数字![]()
…と思ったのですが、
意外にも「吉」でした。
最初に目に入ってきたのが
この みくじにあたる人は、苦労おおき うまれつきなれど、すこしずつ 小さい望をもちて しんぼうすれば、ついには大望をとけるべし…
でした。
これを読んだとき、
ああ、私、
苦労 多き 生まれつき…が
予定通りだったんだ!
と自分の中の何かがひらけました。
自分がバカだったばかりに
幸せにたどりつくのに
えらい遠回りをしてしまった…
と思っていたので
なんだ、予定通りなのか。
と肩の力が抜けました。
おかげで
「遠回りをした自分、ダメッ!」って
私は自分を責めていたことを
はじめて自覚することができました。
気づかせてもらってよかったよお。
もうやめられる![]()
それからもうひとつ。
このおみくじ。
「月」が何度も出てきて
よくみたら絵にも月が。
私のブログの名前
「観月まひろ」は、実は
本名に「月」を加えて作ったもの。
だから
「ブログを応援している」
ってことだなとすぐわかりました。
うわっ!一千万円のことを
しっかり書け!
ってことだったのかもしれませんね!
今、気づいた…。
さて、自分のおみくじだけでも
私のこと、よくわかってる![]()
![]()
と驚いたのですが、
一緒に引いた家族もそうでした。
娘(高1)は、おそるおそる高校生活を
スタートさせ、なんとか軌道にのった
というところ。
中学時代には、人間関係に悩みすぎて
自信をすっかり失い、
受験勉強さえ手につかなかったのでした。
そんな娘には
「これまでの苦労が実を結び、
これからはよい思いができる。
心配するな。」
という内容のおみくじでした。
娘はとても喜んでいました。
超個性的な次男(小3)は、
不安がとても強い子だったから
自信を持って生きられるように
育てた私。
でも、最近は自信を持ちすぎて
少々手こずっていたところ。
その次男に出たおみくじは
「物事を急くと悪し
目上の人の教えをまもり
わがまま言うべからず」
でした。
でしょう?でしょう?やっぱりそうですよね?
しかし!
引くのは楽しいけど
おみくじの内容も意味もわからない次男は
案の上…
東京から帰るやいなや
「次、早く東京行きたい。早く、早くー!」
と駄々をこねていました。
元三大師さま、
まるで全部お見通しみたいです。
ここまで全員が「吉」
さて、最後は夫。
私が何年にもわたって
スピを封印しなければならなかったくらい
夫は、目に見えないものは信じないし
スピを嫌ってきた人です。
おみくじをまったく引かない人です。
夫の強い態度に恐怖をおぼえ
スピを必死で封印していた私。
でもとうとう限界がきて…
私がいろんな覚悟を決めて
自分を生きはじめ、
さあ、夫がそれを
どう受け止めるか…という
私達夫婦は今
大事な節目のときをむかえています。
夫が
「おみくじ引く」
と言いました。
夫の変わりぶりに驚きました。
出てきた夫のおみくじは
半吉
「行き過ぎると、裏切られる
って書いてあった。」
と夫は、私にわざわざ言いました。
私「………。」
私に…裏切られる…ってことかな?
裏切りたくなくても
相手からみたら
裏切り…ってこともあるよな…
悲しいけど![]()
私、いつもこれ↑考えてるわ。
元三大師さま…
家の中まで
見てますか?
私の想像の
はるかはるか
上をいく
元三大師みくじ
でした。
あなたも
ぜひ。







