3歳11ヶ月の息子が親に
一生懸命お話ししてくれるんですよ
言葉の遅れを指摘されている息子。
単語のオウム返しは最近増えてきましたが、
会話は成り立っていません。
こちらが言っていることは
なんとなく理解している?
と思うことも増えてきましたが…
そんな息子が先日夜、
この本を使って父親に
ピタゴラじゃんけん装置の仕組み
(ボールがどのように転がって行くか)を
一生懸命説明しているみたいでした。
はっきりとした日本語ではないですが、
指差しながら、
ボールが通る道順を示しながら、
「どみの、たおして」(恐らく「ドミノを倒して」)
と言っているような…(親の欲目?)
人とコミュニケーションを取ろうと
頑張っている様子が見られて
ちょっと感動。
1人で遊ぶ世界に満足していた息子が
少しずつでも
他者と関わることは楽しいことだ
と感じつつあるのかな
と思っているこの頃です。
急かさず、
そっと、
見守っていきたいと思っています。
日常のほんの些細なことですが、
だれかに言いたくてここに書きました
現在、息子は遅めのお昼寝中。
おかげでこの記事を書いて日常の感動を残せたけど、
そろそろ起こそうかな…
明日から7月。
今日で今年も半分終わりですね。
あと半年をどのように過ごすかに
思いを馳せつつ、
今からの夕食入浴寝かしつけ
怒涛の時間を過ごしたいと思います