お空組ふぁるこんももが4歳、たろうが2歳の頃から
手作りご飯にしていました
当時あったフードの中でも、プレミアムフードと言われるようなものを
あれこれ調べて選んでいたけど、
今からみれば、質はそれほど良くなかったと思う
表示も曖昧だったしね
たろうのアレルギーを機に、手作り食に踏み切った
14年前…手作り食なんて、そんな物を食べさせてるの!?みたいな風潮だったなぁ
ももが慢性腎臓疾患になり
その頃は、病院で出される療法食・・・ロイヤルカナンとヒルズが選べるくらいの選択肢
かかりつけの獣医さんが療法食の成分組成などをメーカーに聞いてくれて、
それに沿って栄養計算して手作食を作ったり・・・
同じ病を抱えるお友達にいろいろ教わりながら、
栄養計算の方法もそのお友達に教えてもらった感謝
試行錯誤しながら、、、
今思えば、自分でも頑張ったと思うよ(笑)
手作り食って、普段はいいのだけど
たろうが県外の病院で手術する時に、ふぁるももも連れて行ったのだけど
そういう時のご飯の用意がちょっと大変
それも、今なら、
レトルトや冷凍、療法食も手作りのものやレシピもたくさんあるよね~
便利になって、選択肢が選べるほど増えた
話は戻りますが・・・
くおんとまろんは、ほどほどに
フードも手作り食も両方あげています
今朝は簡単ごはん
白菜 青梗菜 カリフラワー(野菜は茹でて)
炊いたハトムギ ぶり
消化しやすい大きさに切って
あ、忘れた
作った半量(1頭の1食分)をふたりで分けて
それぞれのフードを1食分の半量でまぜまぜ
ややこしくなりましたが(^▽^;)
フードにトッピングすると、トッピングの分だけ栄養が偏る
なので、足す分もそれだけでそこそこ栄養が整うようにしたいと思っています
それも、ハイシニアや疾患を持っているが
食べれるものを食べれるだけ口をつけても、少しでも
より良く栄養が摂れるようにと考えたのがもとでした
摂りたいもの、摂りたくないもの、調整できるし、
量を食べれない子は少量で栄養・カロリーが摂れるように考えたり、
その子に合った食べやすい形状、好み、
手作り食だといろんなことが工夫できるんですよ
カルシウムが少なくなりがちなので、ヤギミルクと一緒に
(ヤギミルクも栄養計算に入っています)
ドライフードのみをそのままだと、水分量や消化に不安があるので
前に体調不良で吐いた時に、
(食べてから2時間後くらいだったかな…)
そのままの形のふやけたフードが出てきてビックリ
シニアになって消化機能が低下してきてるのだと思うので
この頃少し気を付けています
※うちの子の場合のことですので、
みなさん同じく当てはまることではございませんので~(^_^;)