明日から真似したくなる漢の映画

男子総草食化が叫ばれる、昨今。
男なら明日から真似したくなる映画を紹介していきます。
たとえ真似したところで、明日が全然変わらないにしてもだ!


テーマ:
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~帰ってきたマックスの砂街diary!日夜デスロードを走る俺たちのMADが目を覚ます!~


人間だれしも、己のデスロードを走っている。
例えば、金が無い、仕事がつらい、女とうまくいかない、将来に対する漠然とした不安とか。
そういった生きているうえでのアレコレはデスロードと呼べるんじゃねえか、と。
しかも6月となるとねえ、夏なんだか春なんだかハッキリしないジメジメとした季節というのもあり、気持ちの上でも参ってしまう事この上ない。
かくいう俺も、ここ最近は、くすぶった日々を送っていたのだった。
むしろ今まで俺がくすぶってなかった日なんて一日もなかったなあ
まあ、その話は置いといて。

このままではいかん!
これは俺のMADを目覚めさせるしかあるまい!!
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というわけで、行ってきました、マッドマックス~怒りのデスロード~。
どんな映画だったのよ?と言われれば、映画と言う名のレッドブルとしかいいようがない。

神話をなぞっている~やらジェンダー論が~と小難しく語る人もいるみたいだが、その辺は頭の悪い俺にはズバリよく分かんねえ。
だが、見れば元気が出るのは確かだ。
置かれている状況は限りなく絶望的にも関わらず、とにかく老若男女問わず、みんなで神輿を担ぐ。
そりゃあねえ、ジジイやババアですら必死に神輿を担いでる姿を見たら、俺も頑張るしかないじゃないの、何かを!

もう健康を気にして黒酢なんか飲んでる場合じゃない!マッドマックスを見ろ!マッドマックスを‼︎とそこら辺にいる誰かに言いたくなる。


俺が行った劇場では海街diaryという映画も同じく公開されていたのだが、こっちはマックスの砂街diary


というわけで、あらすじ。
核戦争後の未来。
「この世界は火と血で出来ている・・・」というマックスの渋い声の独白から始まる本作。
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↑丘の上でカッコよく呟くマックス。

メチャメチャカッコよく登場をキメるマックスであったが、速攻で謎の暴徒に追われインターセプターはクラッシュ!
そのまま献血の為に拉致され、雑に散髪されてしまうのだった。
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↑呟いてる場合じゃなかった。

暴徒の名はウォーボーイズ。
死すら名誉とする…というか如何に面白く死ぬかを競う、体育会系なノリの集団だ。
彼らは核汚染による後遺症の為、定期的な輸血を必要とし、本人の意思を無視したハードな献血活動に従事していた。

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↑実に楽しそうな箱乗り。

そんな彼らが崇拝するのがイモータンジョー。
農園、水、武器、世紀末カスタムカー製造人間雪印乳業などのインフラを整備し、しまいにはハーレムを丘に築くなど、この世紀末においてマルチな才能を発揮!
まさに世紀末のヒルズ族を地で行く男であった。
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↑世紀末の勝ち組イモータンジョー。

だが2のヒューマンガス様と同じく完全に見た目で損をしていた。
野郎たちの心は鷲掴みでも、女性人気は皆無だったらしくこんな化け物みたいなジジィと一緒に暮らせるか!ファックオフ!と5人の妻たちは家出を決意!

ジョーの片腕にして、マジに片腕な女戦士フュリオサ協力の元、ウォータンクなるナイスなネーミングのトラックで逃亡を図るのだった。
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↑世紀末のスケバンことフュリオサ。

しかし、これに黙っているジョーではなかった。
自らハンドルを握り、何故かアンプとドラムおよびギタリストを乗せた街宣車も随伴させウォーボーイズ総出で、追撃という名の騒がしい遠足を始める。

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↑意味があるかないかで言ったら多分ない街宣車。しかしカッコイイのは間違いない!

そんな中、一人気を吐くウォーボーイがいた。
彼の名はニュークス。
野球部でいえば三年間ベンチを温めていた、この男。
放射能に侵され、いつ死んでもおかしくない世紀末童貞であった。

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↑張り切るニュークスくん。ことごとく三振しちゃうのが玉にキズ。

「どうせ死ぬなら俺はデスロードで派手に散るぜ!」
という、こじらせた若者特有のno future精神で、マックスを自分への輸血用として車に括り付け、呼ばれてもいないのに遠足に参加するのだった。
こうして特等席で爆発と破壊の地獄甲子園を見せつけられるマックス。
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↑たけし軍団のように身体を張るマックス。

一方、やっとバッターボックスに立ったニュークスだったが、天災レベルの砂嵐に遭遇!
ニュークスおよびマックスも漏れなく吹っ飛ばされ、試合は水入りならぬ砂入りとなり流れてしまう。
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↑引き返せよ!


オープニング直後から、散々な目にあうマックス。
主人公は俺だ!いい加減にしろ!
という気持ちがあったかどうかは分からんが、さすがのマックスもシビレを切らすのは無理のない話であった。
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↑遂にキレるマックス。

自らの拘束を解くため、キレ気味に近くで足止めを食らっていたフュリオサとウォータンクを巡り一悶着を起こす。
だが、聞けば「緑の地」というフュリオサの実家を目指して逃亡している身だと。
冷静に考えれば同じような状況のマックスは、なりゆきで逃亡を手伝う決意をするのだった。

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↑男女だろうが殴り合えばダチだぜ!

割と騒がしく迫り来るイモータンジョー率いるウォーボーイズ。
緑の地を目指すフュリオサと五人の女達。
何とか場外ホームランを狙うニュークス。
そして濃すぎる面々に主人公の面子を潰されそうなマックス。

荒野の主役は果たして誰なのか!?
こうして、それぞれのMAD比べが幕を開ける!というあらすじ。

ここから第三勢力のフリークス、世紀末ババアバイク軍団やらも絡み、状況は更に混沌となる。
誰一人マトモな奴はいないものの、だからこそ見る者を飽きさせない。
イントロなしで最初からサビ、もしくは女優のインタビューおよび前戯をすっ飛ばしたAVとでも言おうか。
荒野を行ったり来たりしながら、世紀末を舞台にした狂乱のワンダーランドが展開する。
しかし、きょうびウェットな映画が多い中、この埃っぽいビジュアルは、どうした事だ。
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↑実に良い顔だ。

だが、敵味方問わず登場人物たちは土に汚れているのだが、皆いい表情をしている。
やはり土に汚れて良い表情が出来るかどうかで人の価値は決まるといいたくなる。

現代の日本人が忘れた何かがありますね

何というか、チャゲアス「YAHYAHYAH」感というか。

唐突ではあるが俺は今作を見て、チャゲ&アスカの「YAHYAHYAH」の歌詞が真っ先に頭に思い浮かんだのだった。
極端な話だが、テーマは同じだ。

んなわけあるか!!と真面目なファンに怒られそうだが、もう事実だから仕方ない。

勇気だ愛だと騒ぎ立てず、人助けをするマックス。
涙を振り切る、片腕女戦士フュリオサ。
夜明けだ、朝だと騒ぎ立てない世紀末ババアバイク軍団。
そんな奴らが傷つけられたら牙を剥き、今からアイツ(イモータンジョー)を、これからアイツを殴りに行こうか、と。

分かって頂けただろうか?
とりあえず分かって頂けた前提で話を進めます。
この忘れていた「YAH YAH YAH」感は、男なら世紀末に真似したくなる姿勢だ。
もし、俺が中学あたりで今作を見たら、チャゲアスを歌いながらチャリで爆走してトラックに突っ込んでたかもしれん。

このブログも漢の映画なんて名乗ってはいるが今作の何が素晴らしいって、男気に男も女も、ましてや敵も味方も年齢も関係ない!というのを見る物に感じさせる点だ。
この作品で言う男気=MADなわけだが、どいつもこいつもMAD指数が120%を叩き出していて実に景気がいい。

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↑命の軽さが分かるのはシリーズ恒例だ!

思えばマッドマックスといえばシリーズ通して敵のブッ飛びぶりが頭一つ抜いていた感があるが、今回は敵味方問わずにぶっ飛んでいたなあ、と。

そしてメルギブソンからマックスの屋号を受け継いだトムハーディは要所要所で男気を発揮することで襲名披露に成功している。
例えば、追っ手に追われ立ち往生している時に「まあ、ちょと待ってろ」とガソリン片手に去ったかと思いきや全員ぶっ殺して帰ってくる不言実行ぶり。
「希望なんか持つな。」「心が壊れた時に残るのはMAD(狂気)だけだ」とフュリオサたちに説教したかと思いきや、ラストで見せる男気献血。
全てが終わった後、四の五の言わずに去る姿勢。
この主人公にも関わらず披露する謙虚さは、男なら真似したくなる姿勢だ。
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↑男なら目で語れ!なワンシーン。

風の噂ではシリーズ化も決まったということで、最近じゃ色んな意味でMADなメルギブソンのオールドマックスも何時か登場してくんないかなあ・・・などと思いを馳せてしまう。
というわけで、マッドマックスシリーズを追った方にも、初めて見る方にも、漏れなく時速160kmの剛速球を放つような本作。
受け止める事が出来れば、漏れなく君も明日からロードウォリアーだ!
現代のデスロードを走る者に明日から俺もロードウォリアーになろう!」と思わせる、明日から真似したくなる漢の映画である



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デスロードを走り続けるtwitterアカウントは、こちらから→@eroerorocknroll
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