明日から真似したくなる漢の映画

男子総草食化が叫ばれる、昨今。
男なら明日から真似したくなる映画を紹介していきます。
たとえ真似したところで、明日が全然変わらないにしてもだ!


テーマ:
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~ステイサム版うさぎドロップ!微妙な少女を守る為の戦いが始まる!~


レオン、アジョシ、マイボディガード、イコライザー、うさぎドロップ・・・・


「おっさんが幼女を救う映画」というジャンルがある。
そりゃねえ、ナタリーポートマンやダコタファニング、クロエグレースモレッツ、芦田愛菜が困ってたら、どんなおっさんだってやる気にはなると思うんですよ。
だが、待てと。

これが、まったく可愛げのない、ヘチャムクレのガキだったらどうだろうか?

この手の映画に出てくるのは大体可愛い少女が相場だ。
だが、例えば、この少女の為に命をかけられるだろうか?


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な!?

ちょっと躊躇するでしょ?

もしこの少女だったら、開始30分でジャンレノもウォンビンもデンゼルワシントンも松山ケンイチも、死んでたかもしれん。

だが、美少女だからと言ってヤル気になるなんて、それじゃあ男とは言えないんじゃねえの?と思わざるおえない。
そんな「オッさんが幼女を救う映画」に俺たちのステイサムが一石を投じた!
曰く、「男なら、例えヘチャムクレの幼女でも命を賭けろ!」と。

という訳で、今回はステイサム版うさぎドロップこと「SAFE」をご紹介します。



ニューヨーク。
ステイサムは四角いジャングルに立っていた。
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かつては凄腕刑事だったものの、訳があって地下格闘技の世界にてド演歌ファイターとして戦っていたのだ。
ある日、負ける予定の八百長試合に臨んだステイサムであったが、うっかりワンパンで相手を意識不明にさせてしまう。

さっそくプロモーターに「オマエ、相手が弱すぎるじゃねえか!!とクレームついでにパンチも入れるステイサムだったがオマエが強すぎるんだよ!!」と返されるのだった。

というか、試合で戦った相手よりプロモーターのほうが耐久力があるじゃねえか・・・

結果として八百長試合に勝ってしまったステイサムだったが、ステイサムの負けにかけていたロシアンマフィアの恨みを買ってしまう。
とりあえずプロモーターおよび取り巻きをもう一度ぶん殴ったステイサムは、家路に向かうが、時すでに遅し。
ロシアンマフィアによって既に妻は殺された後であった。
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ステイサム映画ではおなじみの開始15分以内で家族に不幸が訪れる。

いつもなら、ここでお釣りがくるほどの報復を果たすもんだが、今回は違った。
思わず膝をつくステイサム。
周りにいるロシアンマフィアから小馬鹿にされても動けない。
しかも廊下に立たされた小学生のように目には涙が溜まっている。
涙とは無縁の男、ステイサムが泣いた!
ハミングバードより先んじての初泣きステイサムである。
これはただ事じゃないぞ・・・と見るものを唖然とさせる瞬間だ。
「俺を殺すなら今のうちだぞ・・・とステイサム自身から忠告されるロシアンマフィア。
確かに・・・と思う俺を尻目に「死より辛い思いをさせてやる。誰とも親しくするな。話しかける相手がいれば、そいつを殺す!」と、えらい回りくどい報復を思いつくロシアンマフィアであった。
このまま家にいれば大家のババアも殺されてしまう。
ニット帽にパーカー、下はスエットというユニクロファッションで家を出るステイサム。

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だが、不幸は続く。
親切にしたホームレスが、目が覚めると首を切り裂かれているというロシア流ドッキリから始まり、さらには別なホームレスに財布まで盗まれる。
もう笑うしかなかった。
朝のコンビニで。
不幸が続くと笑いたくなるのは、どうやらステイサムであろうと同じのようだ。

結果、かつての刑事仲間たちに逮捕され「校舎の裏に来い」みたいなノリでボコボコにされるという倍プッシュ。
精神的にも肉体的にもボコられ、まさに死にたさ200%。
サービス残業後、終電に乗るサラリーマンのような表情でホームに立つステイサムであった。
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あとは電車に轢かれるのを待つだけだ。
「すまない、ハニー・・・」と死んだ妻へ詫びるステイサム。
すると、少女が、こっちを見ている。

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・・・・まあ、お世辞にも可愛いとは言えない。
だが、自殺を思いとどまるステイサムだった。
少女はどうやら誰かに追われているようだ。
しかも追っているのは自分を襲撃したロシアマフィアじゃないの!
俺なら「あの娘、目細かったなあ・・・」なんて言ってスルーするもんだが、ステイサムは違った!!
急にやる気スイッチの入ったステイサムは電車にダイナミック乗車!!
何でだ!?
だが、そんな疑問は解消されることはなかった。
それまでの30分を帳消しにする圧倒的暴力で、目に入るロシア人を射殺及び拳で半殺しにするのだった。

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やる気スイッチの入った理由はわからないが、ステイサムの調子が出てきたのだけは確かだ。

どうやら、この少女=メイはチャイニーズマフィア、ロシアンマフィア、そしてかつての仲間だった悪徳警官たちに狙われているらしい。
ただ目が合っただけなのに「俺の事を救ってくれた」と勝手に恩義を感じたステイサムは少女を守る決意を固める。

こうして幼女メイにとってはSAFE、悪党にとってはOUTな戦いが幕を開けるのだった・・・というあらすじ。
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30分はステイサムが踏んだり蹴ったりの目に合うのだが、残りの1時間はステイサムがお釣りが来るほどの報復を果たす。
言ってしまえば、いつも俺たちが見ているステイサムですな。
しかし、よく「いつものステイサム」なんて揶揄されるステイサムだが、ここまでいつものステイサム」になるのがワクワクする作品はない。

地下鉄における一人大乱闘!スマッシュブラザーズ。
免停50回食らうほどの交通ルール無視の道路大逆走。
2つのレストランを営業停止に追い込むほどの大殺戮。
カジノでの景気の良いクリスベクターサブマシンガン大乱射・・・などなど、ハミングバードバトルフロントアドレナリントランスポーターを足して4で割ったような、海外アーティストのベストアルバム状態の作品だ。


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特に敵から奪ったカードを使い、勝手にスーツを買ってからの頼もしさ。
逃げ出した先のホテルで銃撃戦が始まり「怖いんだけど・・・」と少女に言われ、「俺もだ。」というステイサム。
全く怖そうじゃなかったのは言うまでもない。
ステイサムにとってスーツは戦闘服という認識を見るものに与えてくれる。

ステイサムジョークも冴えわたっている。
地下鉄での格闘の際、拳銃を奪ったロシアマフィアにあのゴミ集め野郎か・・・」と言われるのだが、集めるんじゃない、処分するんだ。」といって躊躇なく引き金を引くステイサム!!
そして射殺した後「そう騒ぐな。当然の報いだ。」と全く説得力のないセリフを繰り出す。
行く先々のレストランで銃撃戦に巻き込まれレストランに行くと、毎回出されるのは銃弾ばかりだった。」とパンを食って空腹を満たす。
ロシア人のいるバーへ潜入し、横にいるおっさんに声をかけこのひとときになんていうべきかな?」と問いかけるステイサム。
おっさんが「どんな時だ?」と聞くと、これから人を殺す時だよ!!」といって唐突にフォークをオッサンの首にブッ刺す!!
・・・などなど、日常において真似したくなる名セリフに満ちている。

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この手の映画だと幼女を救うために相手をするのは1つの組織だがステイサムは同時に3つの組織を相手する。

1つで満足するな!3つ潰せ!!という、この男気の違い。

いわば周りが敵だらけの雀卓状態だ。
ステイサムは、このマルチプレイな修羅場暴力8割、トンチ2割で乗り切るのだった。
この姿勢も男なら是非真似したい姿勢だ。

レオンやアジョシと比べて泣けない、つまらないなんて言われる本作。
思えばレオンのラストでもジャンレノが悪いゲイリーオールドマンを道連れに自爆し、涙を誘っていたが、馬鹿野郎!!その後のナタリーポートマンはどうすんだよ!!と。
「おっさんが少女を救う映画」において、自己犠牲の果てに切ない別れみたいなのがあるが、今作のステイサムは違う。
ステイサムはロシアマフィア、チャイニーズマフィア、悪徳警官を壊滅寸前までに追い込み「一生守ってやる。」と力強く言う。

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例え相手がヘチャムクレでもだ!!
何事も中途半端はよくない。
守るなら一生守れ!!という、このアフターサービスの良さ。

SNSでも年下のアイドルなぞに媚を売るおっさんがいるが、劇中で「大事なのは見てくれじゃない。」と言うステイサム。
このおっさんぶりこそが正しいといわざるおえない。
この姿勢は男なら明日から真似したくなる姿勢だ。


復讐を捨て、あえて少女を守るという選択を本作で取るステイサム。
まあ、守る為に何人か殺しているが!!
たとえ最強であろうが、そこに理由がなければ意味は無い。
そんな明日から真似したくなる漢の映画である。


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