明日から真似したくなる漢の映画

男子総草食化が叫ばれる、昨今。
男なら明日から真似したくなる映画を紹介していきます。
たとえ真似したところで、明日が全然変わらないにしてもだ!


テーマ:
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~スーツは男の戦闘服!運び屋ステイサムが撃つ!殴る!脱ぐ!~


当ブログもバトルフロント公開に併せて、ステイサム祭りを勝手に開催していたわけだが、ここ最近は他の映画を見て、Twitterでワーワー言って、すっかりステイサム祭りの事を忘れていたのだった

気がつけばバトルフロントを公開してる劇場スケジュールも電光石火の速さで激減!
1日1本、昼12時過ぎやら19時過ぎなどの明らかにレギュラーから外れた時間の公開となった。
俺の頬を悔し涙が伝ったのは言うまでもない。
まあ、俺も仕事で見に行けていないのだが。
行けよ!

そんなわけで、今思い返すと、応援と称して、ステイサム作品でも割とマイナーな作品ばっかり取り上げていた節がある当ブログだが、何か重要な作品を忘れていないだろうか、と。
改めてステイサムについてボンヤリと思いを巡らせてみた。

寡黙なプロフェッショナル。
黒スーツ。
高級な外車。
そして、微妙なヒロインにモテモテ。

ステイサム作品にいつも着いて回る、このイメージの始まりは何処からだったか…
答えは0.5秒で出た。
その後のステイサムの鉄板イメージを決定づけた作品。
ご存知、トランスポーターについて、すっかり書くのを忘れていたのだった。
うっかりしてたなあ!
普通であれば真っ先に書くべき作品なのにメカニックやらBLITZ、デスレースを上げるのはどうなのよ!
やる気あんのかよ!と言われれば無い!としか言えない。

というわけで、今回は今更感丸出しにステイサムの出世作、トランスポーターをご紹介します。

今を遡ること、10年以上前。
当時、製作・リュックベッソン印を目当てにレンタル屋で借りたわけだが、このトランスポーターと男たちの挽歌は、『黒スーツは男の戦闘服』というイメージを見る者(主に俺を含む童貞)に叩きつけた。

あれから俺も、事ある毎に今作品をレンタルして何回見直したか分からない。
そして幾度となく延滞したのだった
如何に俺を捉えて離さない作品か、もしくは俺の怠惰が分かって頂けただろうか。

未だに軽自動車すら所有していないし、昼飯は丸ちゃんのホットワンタンの俺だが、今思うと、あの払った延滞料金でBMWの頭金位になったんじゃねえか・・・と気が遠くなる。
自分でも思うが、さっさとDVD買っとけば良かったなあ!!
で、1年前に念願のトランスポーターのDVDを購入したわけだが、やはり今見返してもトランスポーターは、ステイサムの頭の輝きと共に眩しい存在感を放っていたのだった。
というわけで、あらすじ。

舞台はオランジーナの国、フランス。
裏の世界の佐川急便ことフランク・マーティン(ステイサム)は、「契約厳守」「名前は聞かない」「依頼品を開けない」という3つのルールを己に課していた。
頭は薄いが、愛車はBMW、パリッとしたスーツを着こなし、銃や格闘技に精通する、プロの中のプロだ。
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今日も依頼人の強盗たち(1人は定員オーバーで強盗仲間が射殺)を華麗な運転テクニックを駆使し、逃亡を手助け。
仕事を終え、海を臨むアジトで愛車を洗車中、フランス警察のタルコニ警部の職質を受けるも、これまた華麗にかわすのだった。
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そんな完璧な運び屋のフランクだったが、ある組織からバッグに入ったブツを運ぶよう依頼される。
フランクにとっては簡単に思える仕事だった。
だが、目的地へ着く前に、愛車がまさかのパンク。
スペアタイヤに取り替える為、トランクを開けると、何やら荷物がモゾモゾと動いている。
夜ならば稲川淳二が「いやだな~」と言いたくなる光景。
だが今は昼間だ。
見なかった事にしたフランクだったが、つい優しさを見せ、水分補給の為にオランジーナを買い、荷物を開けてしまう。
そこには、あんまり嬉しくない微妙な中国人女性=ライの姿が!
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また見なかった事にしたフランクだったが、ライが小便したいと言い出す。
もう我慢出来ない、シートでやるぞ、と。
子供か!
渋々了承するフランクだったが案の定、ライは逃げ出し、フランクによって3分くらいで確保。
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ライを担いで元の場所に戻ると、今度は警察官二人の姿が。
これも30秒位で叩きのめすなどトラブルを処理。
自らルールを破ったばかりに、スマートな仕事にケチがつき始めるフランク。

何事もなかったようにお届けしたフランクだったが、そこで受け取り先の胡散臭い男、ウォールから新しい仕事を頼まれる。
荷物を開けちゃった後ろめたさも手伝って、了承するフランクだった。
たが、帰り際の休憩中、荷物および気絶させた警官2人ごと愛車が爆発!
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怒髪天を突くほどキレたフランク(ちなみに髪はない。)
早速返す刀でお礼参りに向かう。
チンピラどもを叩きのめし、アジトにあるベンツをついでとばかりに強奪するが、ちゃっかりライも同乗していたのだった

またまた見なかった事にしたフランクは道路にライを放置するのだったが、例え見た感じが微妙でも、相手は女だ。
思い直し、とりあえずアジトに匿う。
「俺は寝る。朝になったら帰れ。」
と突き放すフランク。
だが聞けば人身売買の組織から逃げ出して来た、400人がコンテナの中で死にかけてる、そこには両親もいる、助けてはくれまいか、と。
ここまで見て頂いた方には分かって貰えると思うが、なかった事に出来ない性格のフランクは、人身売買組織に単身立ち向かうのだった…
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かつては「グランブルー」や「レオン」なんかでアート系映画の旗手、リュックベッソンだったわけだが、どういう風の吹き回しか映画製作会社ヨーロッパコープを設立。
「TAXI」「WASABI」「YAMKASI」、最近では「96時間」や「パリより愛を込めて…」などの、普通であれば激安な牛丼のようなストーリーにヨーロッパ風味のスタイリッシュな味付けをしたプレミアム牛丼な作品を連発。
安心のヨーロッパコープ印になった。
中でも、このトランスポーターが最初のプレミアム牛丼と言っても過言ではない。

正直、ストーリーはあるかないかで言えば無い!としか言えないが、カーアクション、黒スーツ、銃撃戦、カンフーという要素は理屈を越えて野郎の魂を震わせる。
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アクションデビュー作にして、己の身体能力を、これでもかと披露するステイサム。

中盤、愛車を破壊され、怒り心頭のステイサムが敵のアジトへドアノックならぬドアキック敢行から始まり、銃の背面撃ち、壁ドンを寸前で止めてからの開脚キック、ラスト近くのバス内での多人数戦、相手に掴ませない為にオイルを被り、披露するヌルヌルカンフーからの回し蹴り4連発など、アクションデビューとは思えない技のキレを見せる。
いわば騒がないブルースリーのような。
元水泳の飛び込み選手にしても恐るべき身体能力。
あの開脚キックにはヴァンダムも戦慄したに違いない。
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また今作品に限らずシリーズを通して、ヒロインが微妙だというのもトランスポーターを語るうえでは見逃せない。
正直、友達に彼女が出来た、と言われ写メをみたら美人でもブスでもなく「ああ…」とかファミレスなんかでコメントに困るルックスだ。
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だが、1のヒロインは何回か見てればマシに思える。
シリーズ第3弾のヒロインに至ってはルックス、性格ともにブスという、全方位ブスっぷりを披露し、観る者を唖然とさせた。
だが、それでもシリーズ通してステイサムは「チェンジ!!」などと言わない。
トランスポーターシリーズの難点として挙げられがちな「ヒロインが微妙問題」ではあるが、逆に言えば、そんなヒロインのために一肌脱ぐのも男気の一つといえよう。

この微妙なヒロインの為に命を掛けられるステイサムの姿勢は、男なら是非明日から真似したくなる姿勢だ。

そして、ヒロインが微妙な代わりと言っては何だが、ステイサムが脱ぐ。
もう男子校の夏のサッカーの授業なみに脱ぐ。
脱ぐ為にわざわざセーターを武器にする徹底ぶりだ。
この「お前の代わりに俺が脱ぐ!」という姿勢も男なら是非明日から真似したい姿勢だ。
TVシリーズもあるトランスポーターだが、さすがのフランクでも、なかった事にするであろう出来なので、間違って借りないようにしましょう。

これから俺が死ぬまでにBMWを買ったり、パリっとしたスーツを着こなす、なんてのは映画HEATばりに銀行を襲って大金を奪う以外に叶うことはないだろう。
今の俺に出来るのはスーパーで84円で売っているオランジーナを飲むこと位だ。
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だとしても今作のステイサムは、男なら見果てぬ憧れを抱き続けてしまう。
そして、よく間違われがちなトランスフォーマーのレンタルDVDの棚をトランスポーターに差し替えたくなる、明日から真似したくなる漢の映画である。




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