生活習慣病は糖尿病や高血圧症、心筋梗塞などの病気の総称です。

 

 生活習慣病ということばが生まれたのは平成8年。

 

それまでは成人病と呼ばれていましたが、発症が若年化していることに加え、これらの病気に生活習慣が深く関わっていることが明らかになり、当時の厚生省により改称されました。

 

特に食事は生活習慣病に大きな影響を与えます。

 

 事実食の欧米化に伴い、その患者数は増加。 これはPFCバランスの変化からも見て取れるように脂質の摂取量の増加がその一因と考えられます。

 

また糖質のとりすぎもよくありません。

 

 予防には脂っこい食べ物や甘いものなどのを摂りすぎないように注意し、健康的な食生活を送ることが大事です。