韓国ドラマ“ナビデラ ~それでも蝶は舞う~”を見て思う | ちょっとずつな毎日☆アロマでビューティエージング

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GWに入りましたね!

 

私は今日で3日目の休日です。

 

本日はピラティスのレッスンがあるので

久しぶりに外出します。

 

会社の出勤日とピラティスの日以外は

お家生活を楽しんでいますショボーン

 

ドラマはNetflixばかりを視聴しているのですが

久しぶりに胸を打たれた韓国ドラマが音譜

 

“ナビデラ ~それでも蝶は舞う~です。

 

主人公はアルツハイマー病のお爺さんで

若い時にバレーリーナになるのが夢だったのですが

親の反対や経済的な理由で叶える事が出来ず

 

病気になり、死ぬまでに本当にやりたっかた

バレーをする夢を叶えていく・・というストーリーです。

 

私の父は

若年性のアルツハイマー病でしたので

このドラマを見て、当時の事を色々と思い出しました。

 

ドラマでは

お爺さんは、若いバレーリーナと出会い

一緒に日々を重ねていくにつれ

強い絆が生まれます。

 

私の父も病気が分かる少し前に

昔の旧友との再会があり

その方にとてもお世話になる事になりました。

 

その部分が私の中で

とてもシンクロしている様に感じました。

 

父がお世話になった旧友の方も

もう亡くなってお会いする事が出来ないのですが・・

 

このドラマを見て

改めて感謝の気持ちが沸き上がって来ました。

 

生前に

もっと感謝の気持ちを言葉にして伝えておけば良かったな・・と。

 

人生を振り返ると

必要な時に必要な人と出会ってきた様な気がします。

 

これからもきっとそうなのかな。

 

このドラマを見て、ふと思いました。