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こちらは2027年中受予定の小４長女(日能研)と
2029年中受予定の小２次女との
たわいもない日常を記したブログでございます。
ついに今週末、ステージⅡの大トリ・第10回育成テスト。
有終の美を飾ろとうと気合いが入る我が家
のはずだが、、
算数がYABAI。。
うちの長女さんは、
今まで算数でなんとか総合評価を上げてきたところがある。
他の３教科は良かったり悪かったりだけど、算数だけは心の拠り所。
第20回のテキストを見て方陣算だったので、
母は「長女にはきびしいかなぁ〜
」と思いつつ、
授業を受けて帰ってきたら、方陣算の仕組みに関しては理解していた
「塾の授業ってすごいんだなー」と毎度のことながら感動。
だが、いざ問題を解いていくと、
問題文の意味を理解していなくてバツを連発。
「ご石を２周りにならべて、中の空いた正方形の方陣をつくります」
この絵が頭の中で描けない。
「ある大きさの正方形の形にぎっしりとならべて中実方陣をつくったところ、15個あまりました。
１辺を増やし新しい方陣を作ろうとしたら8個たりませんでした。
はじめに作った方陣に何個のご石を加えれば新しい方陣ができますか？」
この言っている意味がわからない。
（同じパターンでも、内容が金額とか食べ物とかなら解けると思う）
国語の説明文、
理科の実験の説明などで散見されてきた
長女の弱点のひとつである
「文章の中に小難しい単語が出てきた途端に、思考を停止させる」という現象が、
算数の単元ごときたかんじ。。
（このブログでもちょっと書いた内容）
そうだ、、
今までそこそこの評価取ってこれた算数のテストって、
計算とか面積とか角度なんだよ。。
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