おや?という違和感をいつからか膝に感じるようになりました。

パンとはって曲げ伸ばしがしにくい。


多分…新年度に入って、抱っこの機会が増えたからか?

色々考えても、確たる原因がわからないまま

かばいつついつも通りをやっていたら、

だんだんビッコを引くようになりました。


悔しいけど、外なる人は衰えます。


聖書が語っていますから、これはこれとして受け取りましょう。


衰えるはずのものを、造り主にお願いして、

何度もよみがえらせていただきながら、

大切に大切に使いましょう。


お祈りして、ついに湿布!


昨夜は、教会からの帰り、

列車を降りて、うちに向かって歩き出したら、

突然右鼠蹊部が動かなくなりました。


たまーに、歩いている時にこれが起きます。

動かそうとして、無理に前に踏み出そうとすると、

膝までガクッと萎えてしまい、下半身麻痺状態になります。


イタ〜😫と、前屈みで鼠蹊部をほぐしながら数分静止。


動かないと…

後ろから車が来たら危ない…と、汗。

でもビクとも動けなくなります。

うちまでがこんなに遠いと感じたことはありませんでした。



わずか200メートルくらいの間に、

これを6〜7回繰り返し、

6〜7歩歩いては動けなくなる…を繰り返し、


動けるようになったら、その隙にとにかく一歩でも歩を進め、

やっと到着!


いやー

父が坐骨神経痛で、ピタリと動けなくなった時を思い出しました。

「よっこいしょ」と、立ち座りに困難なお年寄りに、

この自分がなる絵は、想像したこともありません。

膝だけは大丈夫

そう思っていましたけどね。