スポーツの考え方!? | 頂点を目指すアスリートのコンンディショニングするトレーナー 山本高史

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広島のはつかいち駅から徒歩5分の整体院 ほぐし庵やまもとのブログです。その他、トレーナーの活動記録や日々の出来事ブログです。

クラシックバレエの人は身体が柔らかい

誰しもそう思いますよね



何もしないで、あの柔らかさは作れません



日々のストレッチなどをやっているからで
小学生のバレリーナ達でも身体は硬い子はいますよ




硬いというレベルは少し違うかもしれませんが
何もしなければ、誰しも同じであるということです





普段から意識して
トレーニングやストレッチをしておくことで
大会やコンクールの際に本領発揮しやすくなりますが


そのときだけっていうのは、まず、結果にはつながりません



考え方もそうですが
普段からマイナス的なネガティブにしていれば

練習なんでこんなにするようなん
コーチの愚痴がうざい


子どもたちにとっては
日常茶飯事にこんな考え方はしているでしょう



そこに意味があるのでしょうか



しゃべってしまえば、少しは解消できた~って
なるかもしれませんが、
基本的には何もかわらないです


そこがメンタルの落とし穴



考え方の本質が何なのか知らなければ
コーチングの人であれ
メンタルトレーナーの人であれ
選手の本来の力を発揮されることは
難しいと思います


今回のオリンピックでも
間違いなくメンタルトレーニングは行ったと思います



この人なら必ず金メダルが獲れる
という既成概念から選手も獲って当たり前でなければと
今までに経験したことのない精神状態に陥る


オリンピックの魔物



まだまだ研究は続きますが
答えは出ないですよね



でも、スポーツは
やる側も見る側も
愉しむのが一番です