誰しもそう思いますよね

何もしないで、あの柔らかさは作れません

日々のストレッチなどをやっているからで
小学生のバレリーナ達でも身体は硬い子はいますよ

硬いというレベルは少し違うかもしれませんが
何もしなければ、誰しも同じであるということです

普段から意識して
トレーニングやストレッチをしておくことで
大会やコンクールの際に本領発揮しやすくなりますが
そのときだけっていうのは、まず、結果にはつながりません
考え方もそうですが
普段からマイナス的なネガティブにしていれば
練習なんでこんなにするようなん
コーチの愚痴がうざい
子どもたちにとっては
日常茶飯事にこんな考え方はしているでしょう
そこに意味があるのでしょうか

しゃべってしまえば、少しは解消できた~って
なるかもしれませんが、
基本的には何もかわらないです
そこがメンタルの落とし穴
考え方の本質が何なのか知らなければ
コーチングの人であれ
メンタルトレーナーの人であれ
選手の本来の力を発揮されることは
難しいと思います

今回のオリンピックでも
間違いなくメンタルトレーニングは行ったと思います
この人なら必ず金メダルが獲れる
という既成概念から選手も獲って当たり前でなければと
今までに経験したことのない精神状態に陥る
オリンピックの魔物
まだまだ研究は続きますが
答えは出ないですよね

でも、スポーツは
やる側も見る側も
愉しむのが一番です

