命日に実家へ | 哲山の徒然日記

哲山の徒然日記

50歳を過ぎ、何となく体調がすぐれないと感じながら過ごしていて、55歳の夏、酷い下血。直腸がんの診断。どこにでもいるサラリーマン親父の気まぐれ日記です。

おはようございます。

昨日から北九州に戻っています。天気は今ひとつ💦どんよりとした曇り空です。


先日(5月1日)は父の命日、亡くなった母の誕生日だったので、仕事はお休みを頂いて実家(長崎県)に帰り、墓参り…でした。

もちろん、用事はそれだけでなく、誰も住まなくなって傷み出した実家のこともあってです。

母が亡くなって6年、人が住まなくなると家ってほんと傷みますよねー💦

当初は全部壊してアパートにでもするかな…と考えていましたが、まぁ、借金を子供たちに残すのも?と考えて、あまり大きなお金を掛けずリフォームして…

普通はここで賃貸なんでしょうけど、、ちょっと民泊やってみようかと考えています。

それを手伝ってくれる仲間との打ち合わせも兼ねての帰省でした。


で、打ち合わせする場所が問題で、実家は工事が入っている為、使えません💦

どうせなら、1日1組しか予約を入れないレストランがあるからそこに行って打ち合わせしましょうという話に。

レストランのオーナーシェフがSNSなどで宣伝されることを嫌うので場所や店名はお伝え出来ませんが、ロケーションも良く、野菜などは自ら育てたものを使用して、肉や魚は地元の食材のようでした。すべて美味しく頂きました♪😅

少しだけ、写真をUPしますね。









もちろん、料理はこれだけでは無いのですが、一つ一つの料理が丁寧で、ロケーション含めて満足度の高い充実した時間となりました。また食べたいなぁ😅こんな時だけは自分が癌サバイバーであることを忘れて、純粋に食事を楽しんでいる気がします✌️


あっ、最後に民泊計画仲間のカメラマンが私を隠し撮りしてました🤣それも追加します💦

では、皆さま、良いGWをお過ごしくださいませ!