勉強をしていて思う事、個人的な気づき | アダルトチルドレン・HSP 人生も結婚も自由に生きる!カウンセリング

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アダルトチルドレン・HSP・結婚&恋愛 専門カウンセラー 豊田文子

● 勉強をしていて思う事、個人的な気づき

 

こんにちは、豊田文子です。

 

ここのところ、試験勉強をしています^^

 

勉強そのものは、楽しいのですが、時々、変なところで止まってしまいます。

 

それは、個人的な体験に触れる内容だと、思い出が膨らんだり、あれこれ考えてしまい、止まってしまうと思っていました。

 

けれど、それだけではないんだな、と気づきました。

 

例えば、質問の表現が厳しい、あるいは上から目線だと、心がキュッとなり、止まってしまいます。

 

例えば、私の姉に障がいがあるため、障がいについて書いてあると、得意分野な反面、スルスルと入っていきません。枝葉が広がるように、あれこれ考えてしまいます。

 

例えば、問題内容に「指示」とあった時、「助言」はアリだけど、「指示」は厳しい言葉だからナシだよな、など感情的に捉えてしまいます。

 

全て、HSPの傾向ですね!

 

子供の頃、特に中学生の頃、どうしても勉強に集中できず、頭がおかしいのだと思っていましたが、HSPの傾向が、邪魔をしていたようです。

 

久しぶりの試験勉強で、気づくことができました。

 

そこで、色々なコーピング(対処法)を考え、使ってみました。

 

止まったと気づいたら、少し思いを巡らせてから、「さて、進もう、勉強するぞ!」など、声に出して言ってみます。

 

気が散る時は、少しマインドフルネスをすると、集中できます。

 

他にも、問題(質問)を主観的に捉えずに、俯瞰することで、求められる答えがだせるようです。

 

HSPもコーピングで、対応できること、かなりあります。

 

個人的な気づきですが、少し思うところがあり、書いてみました^^

 

 

 

 

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