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http://plaza.rakuten.co.jp/nobo13/diary/200909160000

2009年9月9日、河北省秦皇島市が9月10日より、市内全域で犬の処分に乗り出します。

登録やワクチン接種をしていない犬は、野良犬と一緒に殺処分されるとのことです。

体高が約30センチ以上の犬、または「危険種」とされる犬を飼っている住民は、9月10日までに自分の飼い犬を殺すよう求められています。

殺さない場合、警察が撲殺隊を組み、市内を隈なく捜索して該当する犬を一匹残らず殺し、飼い主は殺処分の費用を徴収されます。

ワクチン接種などの方法ではなく、殴殺などの残酷な方法での対応に対し、市民が何度も抗議行動を起こしましたが、中国市民の声は、黙殺されました。


過去数年間の間、何度も行われた殴殺方法を今後はとらないように署名や意見を送って下さい。

中国では動物愛護法がないので、市民が野良犬を殺しても罪には問われず、たくさんの野良犬が残虐な方法で殺されています。

狂犬病予防注射の接種率も11%ぐらいなので、各地のいたる所で野良犬・飼い犬問わず犬撲滅運動が実行されているそうです。

中国人は人民番号で管理されていて、中国在住の外国人もパスポート番号で管理されているので、何か事を起こした場合、その後常に監視下に置かれて身動きできなくなってしまうそうです。

動物愛護活動が制約されているのはもちろん、飼い犬の引渡しを拒否することはできませんし、飼い犬が殺されても政府に抗議できません。

中国は面子を重んじる国なので、海外の人達がたくさんの抗議の声を送り届けることが、動物たちを救う一番有効な手段だと思いますので、ご協力の程よろしくお願いします。(リンクフリーです)

http://www.all-creatures.org/ha/china/index.html

・中国大使館へ意見を送ってください。

☆意見送り先

(意見例:・病気や様子がおかしい犬に近づかないよう、人を教育する。

・犬に狂犬病のワクチン接種および避妊手術を希望する人を募集。

・噛まれた人への、噛まれた直後からの手当ての開始。

・やむなく動物を殺す場合、国際標準に適合した安楽死への転換 )

中国大使館:メール info@china-embassy.or.jp

Fax: 03-3403-3345
Tel: 03-3403-3388

署名をお願いします。

署名の送り方(必須項目にはアスタリスクがついています。

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